暮らし始めて3ヶ月が過ぎました

晩秋の山小屋、すっかり葉が落ち冬が近づきます。森に暮らして
晩秋の山小屋です。すっかり葉が落ちました。(2019/11/14)

近隣の皆様にご挨拶

周りはやはりお留守が多いです

 三十数年の歴史ある別荘地・「清里の森」に2019年10月にやって来た新参者としては、近隣の先輩諸氏にはきちんとご挨拶は必須です。
 ご挨拶状と粗品(虎屋の羊羹)を用意してきました。機を伺っていていましたが、前の道路やお庭にはなかなか人影が見えません。仕方なく、玄関のドアをノックいたしました。が、やはりお留守が多い。
 駐車場入口に鎖を張っている方もいらっしゃいます。これはお留守だとわかりやすいです。

 一応5軒分を用意してきましたが、数日の間に、運よく2軒の方にご挨拶することができました。おひと方からは、「長年いるけど挨拶に見えた人は初めてですよ」と言われました。

 ちなみに私が用意した挨拶状を後で見直しましたら、我が山小屋の住所が『北斗市高根町清里・・』になっており、赤っ恥でした。まだ私のパソコンは「北杜市」をきちんと学習しておらず、恥ずかしい誤変換を見逃してしまいました。(~_~;) 

 ご近所の方々は初代の方が3軒、中途購入の方が2軒で、その内定住の方1軒でした。
 この割合はその後の私の清里の森の全体の印象にも似ていると思っています。
つまり昭和60年代に入居された初代の方々が高齢化され、そのお子様たちの世代の利用となるケースがある一方、利用されなくなって売却されて、次の購入者の方の利用となっているケースも多くなっている様です。

 そして中途購入者の中には別荘としてではなく、移住されて来た(=定住)方々も少なくない様なのです。定住の方はお車のナンバーが「山梨」なので分かります。
 ここに下見に来た際に、管理公社の方のお話に、「定住者の方が70世帯ほどいらっしゃいます」と伺ったような記憶があります。

 さて、私が森に来たのは10月半ば、そろそろ紅葉となりますが、夏利用の方はもう来なくなります。あとの3軒の方へのご挨拶は当分お預けとなりました。

日記アプリで3ヶ月を振り返ってみます

 私はスマホのアプリで日記をつけています。「瞬間日記」というとてもシンプルな作りなので動作も軽く使いやすいです。もう使い始めて10年になります。この日記の良い点は検索がチョー早いことです。記録写真用としても使っています。

 キーワードを入れて検索ボタンを押せば、瞬時に過去に書き込んだ日記の言葉からその日の記録を一瞬で全てを表示してくれます。「別荘」で検索すると友人の別荘の話が5年前に出てきますが、自分自身の別荘構想が日記に出てきたのは、2018年5月3日が最初です。

 それとスケジュール管理はSnap Calendarを使っていてこれはGoogleCalendarと同期していますが、スマホで月の一覧表示がSnapCalの方が見やすくこちらを使っています。しかしGoogleCalendarはある程度の検索ができますが、これは検索機能はないのが欠点、そのかわり指定する年月日に一瞬でワープできるのはとても便利です。その二つで自分の過去の生活の様子や出来事を振り返ることができます。
 
 2019年、この年は4月30日までが平成31年で、5月1日から令和元年になった年でした。その10月、11月、12月は、東京と清里をほぼ半々で行き来していました。まだいろいろしがらみが残っていて、すぐには整理ができません。

 この頃は、高速道路の休日割引があったので、土日を利用して往復していました。頻繁に往復するので、3割引はありがたいです。週末に清里から東京に帰るようにすれば、混雑とは逆方向ですので、ほとんど渋滞にはかかりませんでした。door to doorで2時間です。
 また、JR利用の場合はどうだろうかと、2回電車で帰京してみました。これは使えます。

2019年10月 

 10月はキッチン用品や家具で必要なものを買い足していきます。通販で買える物は簡単ですが、IKEAの家具は送料がめっちゃ高く馬鹿らしいので、東京に帰った時に立川店で、窓の防寒対策用ハニカムスクリーンなど買い出ししました。

 引渡し時に台所のガスコンロが壊れていたため使えず、とりあえず自宅から卓上IHコンロを持ってきてそれをしばらく使っていました。これからどうしようかと考えましたが、自宅キッチンでもIHでしたし、これからもっとボケて来るとガスの火はやばいかもしれません。そこで、Amazonで二口のIHコンロを購入しました。元のガスコンロの五徳部分を取り外して、その上に乗せて使っています。工事不要で便利で安全安心ですが、なにせ100Vなので、火力が弱いです(自宅のはIH専用200V電源)。二口同時使用だと合計で1400Wのため、両方を強火使用が出来ないなど、割と不便な面もあります。

 台風21号で千葉に大きな被害が出ました。我が山小屋も2階に雨漏りのような滲みが出ました。

 午後の4時を回ると、山小屋に太陽が当たらなくなり薄暗いです。特に曇りの日は気分まで暗くなります。部屋の灯りをつけて、石油ストーブを焚きます。ファンヒーターなのですぐに暖かくなって気持ちも落ち着きます。なお、石油ファンヒーターを使ったのは初めてなので、スイッチオンしてから、着火するまでに2分ほどかかるのには驚きましたし、臭いは全くないのも驚きでした。

2019年11月

JRで日帰り帰京を2回

 11月3日には八王子で先輩の実践倫理の講演会があって聞きにいきました。日帰りとしましたので車では高速代、ガソリン代がもったいないのでJRの鈍行で行くことにしました。

2両編成の小海線。始発電車には誰もいない。
水抜きは嫌ですね、やりたくない、、、

 日帰りにしたのは、そろそろ外気温が氷点下近くになることがあるそうで、水道管の凍結が心配でした。一泊して家を空けるとなると、水道管の水抜き、帰ってからの水通しが必要になり、チョー面倒くさいです。入居した際に管理公社の方に手順を教えていただきましたが、5ヶ所で約30分かかりました。洗面所の下のバルブが潜って手を伸ばして栓を開け閉めしなければならず、姿勢も苦しく手探りですのでやりにくいです。風呂のカランにもバルブが4箇所もあり、指先が痛いです。トイレのウォシュレットの水抜きも面倒です。 
あの水抜きは、極力やりたくないので、朝出て、夜のうちに森に帰れればまだ凍結は大丈夫です

 森の家から徒歩30分で清里駅に着き、5:30の始発の小海線に乗る。私以外無人の2両の列車でした。小淵沢で中央本線に乗り換えればあとはずっと八王子まで楽ちんなり。朝焼けの南アルプスが美しい。右側の席がおすすめです。途中周囲の席には乗ったり降りたりでしたが満席になることはなかったです。
 余裕で八王子に着き朝食を食べて、講演会に。子どもたちが一所懸命に歌って踊る「パプリカ」が感動でした。

そろそろ氷点下

 11月5日は朝7時の時点で外気温が0度でした。夜中にはもっと下がっていて、氷点下だったと思います。室内は14度でした。この日は従兄弟たちが我が山小屋に来てくれるというので、清里駅まで迎えに行きました。駅から雪化粧をした富士山が綺麗に見えました。
 この日夜にいよいよ薪ストーブが初稼働しました。従兄弟たちにお披露目です。薪はホームセンターで買っておきました。1束税込で900円ほど、高い! 後でわかったのですが、管理センターでは500円で販売していました。

 11月13日には、府中でテニスサークルがあってこれも私が休むと他のメンバーにご迷惑をかけてしまうので、前回成功したJR日帰り帰省で参加することにしました。今度は八王子ではなく、ラケットが置いてある自宅国立まで帰ります。
 前回と同じく、小淵沢始発6:03の立川行きに乗車予定でしたが、小海線が野辺山駅手前の急勾配線路で車輪がスリップして列車が登れず、遅延していますとのアナウンスが清里駅でありました。寒い日にはよくあることのようです。そのため大幅に遅れてしまい、小淵沢駅では寒い中を次の6:57の高尾行きまで待つことになってしまいました。

 また11月に車検が来てしまい、納車と引き取りに3日は必要なので、しばらく滞在しました。ちょうどいいので、タイヤもスタッドレスに履き替えました。中学のクラス会まで出席。1週間ほどいて、森に帰りました。

便利な24時間記録の温度計

 留守中、もう室内は昼間でもずっと5度を記録していました。これはタニタの24時間温度計で、1日の気温を1時間毎の棒グラフで表示してくれる優れものです。気温(室温)の変化が一目でわかるので大変気に入っています。3日留守にすると、室内は外気温と同じになっていると言われています。
 温度計はもう一台、これはログハウスの外壁に掛けた子機が計測した気温を室内の親機で表示してくれるので、室内にいて外気温と室温が分かります。これも大変重宝しています。先月、単4電池を交換しましたので約2年近くはもったようです。

 

24時間温度計 3時過ぎ帰宅後にストーブでやっと暖かくなって来ました。

 このように東京に用がある場合以外は清里で家の整備作業が続いています。腐っていて危険なウッドデッキと玄関階段が最優先です。ただウッドデッキ工事は大ごとになるので、取り敢えず、合板を上に敷いて、歩いても安全なようにしました。とても不恰好で人様にはお見せ出来ません。

 長坂のホームセンター(昔、Jマートと言っていたのが「綿半」と名前が変わった)で合板2、3枚ずつ購入し、そこで半分に切ってもらい、車のトランクに入れて持って帰る日々が続きました。半分にした合板を合計26枚敷き、ウッドデッキはこの状態で当面をしのぎます。
 玄関階段は、以前下見に来たときにヤバいと分かっていたので、自宅から簡易架け橋を作って持って来ました。自分一人ではこれでも構わないのですが、高齢の母では無理ですので、階段修理にチャレンジしました。

モバイルWiFiを契約しました

 PCとプリンターは自宅に残置しましたので、森での通信はiPhoneであり、パソコン替りにはiPad利用となりました。自宅のPCは9年前のSONYのVAIOで、ちょー遅く使えません。電源投入後5分以上待たされます。
 iPadは瞬時に立ち上がり、ネットで使うなら全く問題はなく、PCは不要でした。ただWiFiモデルのため、自宅の様なインターネット環境が必要となりました。いろいろ調べましたが、工事不要ですぐ使える点と料金も安いので、エックスモバイル社のポケット型WiFi端末「限界突破WiFi」を申し込みました。すぐに届き使用開始です。簡単便利でした。詳しくは、別記事「インターネット環境構築です」をご覧ください。

2019年12月

コロナ前にスキー

 毎年12月の前半には、カナダのウィスラーに初滑りスキーに行っており、この年も予約してありました。準備はやはりまだ自宅で行うしかありません。フェロー(旅行会社)からの書類も国立に届いています。パッキングして空港に送って結構忙しかったです。この年のカナダはあいにくの暖冬で、滑走可能なゲレンデはいつもの1/3以下でしたが、それでも満足して滑って帰ってまいりました。

 帰国後も1週間ほどは実家で諸雑務に追われます。サラリーマン時代の会社の同期忘年会にも参加しました。これがコロナ前の最後の同期会となってしまいました。
 ふるさと納税も考える暇がないので、昨年と同じ内容でやってしまいました。PCとプリンターは森には置いてないので年賀状の準備もこちらでしましたが、元旦の配達には間に合いません。
 12月はまだまだ今までの生活に引っ張られて、森にいる時間が少なくなってしまいました。

 しかし、森に戻ってきたら、時間の流れが変わりました。ゆっくりと静かに流れています。ご近所の先輩に誘われて、クリスマスコンサートに出かけました。夜の帰り道は雪になりました。ホーリー・ナイトでした。

 さて、ここまでは日本にはまだコロナが現れていません。しかしこの頃、実はすでに中国武漢では新型コロナウィルスが秘かに広がっていたのだと思うと恐ろしいです。まるで映画のようです。

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