なんか冬がずーっと長くて、あれ春か?と思ったら、夏ですか?
というような天気や気候。
水仙たちも頭や体がわからなくなってしまい、そろそろ芽を出そうと、ちょっとだけ頭を出したら、あれ、寒い!凍る!という陽気でかわいそうでした。
去年やっと頑張ってくれた遊歩道沿いの水仙たち(俗称「ユーホ水仙」)がこの春にはとても残念なことになってしまいました。
3月4月の近況報告っぽいです
まず清里の今年の3月、4月の天気です
いずれも清里の森管理公社のHP天候記録から引用しています。
2025年3月

ちなみに
1月は最高気温の平均が2.1度、最低気温の平均は -7.3度、降雪日数2日、積雪量合計0cm
2月 2.3度 -10.6度 5日 13cm
3月 7.4度 -4.6度 8日 72cm
こうしてみると、1、2月は雪は少なく、3月は寒さはやや緩んだものの、雪は多かったです。
昨年(2024年)は
1月は最高気温の平均が3.3度、最低気温の平均は -4.6度、降雪日数4日、積雪量合計 12.5cm
2月は 4.5度 -4.3度 5日 112cm
3月は 5.3度 -2.9度 4日 47cm
と2月にドカ雪降ってましたね。
2025年4月 寒さが続いた
今年は4月に入っても朝方に氷点下になった日が7日もあります。
積雪こそなかったですが、雪や雹(ひょう)の日も3日ありました。
(4月21日現在)


昨年の4月は寒くない

10日、11日が零度以下に下がりましたが、あとはみなプラスです。
2025年3月下旬からの庭の様子を振り返ります

3月19日に30cm積もった雪もその後何日か暖かくてかなり溶けてきています。
庭の雪はザクザク状態


ところがまだ雪が、しつこく降ってくる



2025/4/1 新年度ですが、邪魔が入りました
すいません、3月31日に第三者委員会が「いいんかい?」と聞くので、「いいとも!(ふ、古い!)っと
戯言(たわごと)にスイッチが入ってしまい、とても時間を取られてしまいました、ソーリーです。
もしもひょっとして興味がありましたら見てください→💁「戯言3」(○ジテレビ問題です)

○ジテレビのドンをゲキチンした。
2025年4月2日

これはやばいです(正しい使い方の「やばい」で、危ない、という意味)。
4月3日 えー、また雪
なんで雪か?! 気温は高いのに。

4月4日 打って変わって

金曜日です、たかねコートでテニスを終わって、八ヶ岳大橋を渡って、
この絶景をぜひ記録したくて車を停めて決死の撮影でした。権現岳に背後に阿弥陀岳、そして赤岳、横岳。
昨年の4月4日には初めて植えた水仙たちの芽が15球全部出てくれたのです。(第1期ユーホ水仙)
そして9日には花の蕾まで出てきました。
4月5日
なんと次世代の子が、、、(東部地区)
第1期ユーホ水仙の横に昨年秋に埋めた15球の寒咲き水仙が芽を出してくれたのです。
第2期第2世代(東部地区)です。

4月7日

かわいいですね、なんか札幌のお土産のチョコレートみたい。 2025/4/7 8:33
4月16日 冷えた

やっと春か? 夏ではないか?
こんな日はサウナしかない 4月19日

煙突がやはりやばかった。なんとかつないで立てられたが、次も上手くいくかはわからない。

湖底の落ち葉をきれいにしましたので、キラキラと素敵です。

ちょっとした浮遊感覚です、もう最高っす。
空が残念、白っぽい、八ヶ岳ブルーではない、また黄砂だという情報もあって確かに車に多少付着していた。
2025/4/19 11:58 栗の木沢バスタブ湖にて

今のボキャ貧の若者ならば、「やばい!」ですかね。
テント内は110度から105度、順調に燃えました。
自然の外気温も25度くらいなので、テントから出ても全く寒くないです、当たり前か。海パンの裸ですが。
沢の水は冷たいですが、痛いというほどではない心地よさ。
今回は事情があって、バーバーはすでにやっていたので、この後すぐにととのいです。

飲んでしまってから、いけねぇ、写真だ。記録、記録。
第二の人生の、小さな幸せ時間です。
2024/4/29 去年のガーデニングはやりましたね、快挙でした

右前方、灰色のジャリ道が栗の木沢沿いの遊歩道です。
道ゆく人たちを楽しませてくれたかな(あまり歩いている人は少ないですが)。
今年は残念なことになったようです

その後方にもう一本、3cmほど芽を出している第2号がいますが、これから伸びてくれるか心配です。
去年咲いてくれた残り13本はダメかも。なんで?? 天候のせい?
2025/4/21 9:11
希望の星はあった

12球全部発芽してくれた。君たちが希望の星だ。
2025/4/21 月曜 いろんなことがありました
ちょっぴりびっくりした、へび

かわいいカエル

よく見るとイボイボがある、小さいけどアマガエルではなさそう
目的はこれです

昨年、5月8日に初めて見て驚き、もっと早くわかってれば、、、と思った、水芭蕉。
去年はもう巨大なキャベツ畑と化していたこの花園を4月21日、見に行きました。
良かった、まだ間に合った。
すでに倒れている花もあって、2、3日は遅かったのかもしれませんが、いやいや十分です。
立派な『ミズバショウの花が咲いてる』尾瀬ではありませんが、清里の森でした。
お天気は水曜日はしっかりと降るそうですので、しばらくは楽しめそうです。
去年の記事(発見した場所も記しています)はこちら→💁「清里の森・草本図鑑」
おまけに嬉しい出来事が

部屋の机からよく見える位置なので、2、3日前から見慣れない鳥がよく来ているのが不思議に思っていました。
鳥は東京にいた時に多摩川の河原でよく見かけたセキレイに似ていました。
こちらでの常連のカラ類たちよりひと回り大きく、尾も長く、しかもその尾を上下にピクピクとよく振っています。
しかも2羽でウロチョロしているのです。
これは夫婦かも、と思って外に出てみると、何と落ち葉や小枝を盛り上げていました。
昨年のジョウビタキに続いて、今年も巣作りをしてくれるのか、と嬉しくなりました。
図鑑によると、色はハクセキレイのように全体白っぽく、羽と胸元が黒いですが、顔が黒いのでハクセキレイではなく、セグロセキレイかもしれませんが、胸や腹が光の加減では黄緑色にも見えますし、背中が黒くはなく灰色っぽいのです。これは幼鳥なのか?
もしかしてキセキレイかも。
同定にはもうしばらく時間がかかりそうです。
これもまた楽しみが増えました。
(了)
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