2023/3/30 発刊の辞
清里の森や八ヶ岳南麓にまつわるニュース、あるいは林住のテーマに関連する情報を発見しましたら、この頁にお届けします。
今まで、どこに載せれば良いのか、迷っていましたが、当面この頁で運用していきたいと思います。
過去にアップした記事もこちらに引越しさせました。
新しい順に掲載していきます。
さて、今日のトップニュースは、、、山梨学院、初のセンバツ準決勝進出、、、でもなく
(追記:なんと優勝しちゃいましたね、ヴァンフォーレに続いてのキセキです)
いよいよ県会議員選挙が告示、、でもありません
(追記:半数が無投票当選って、田舎度チョー高くネ?)
フランス・パリで、日本。 オリンピックではないニュース
街角のマンガ喫茶で、日本を感じる
9月1日(日曜)再放送決定! NHK総合5:15 PM
ちょっと、この「森のニュース」に掲載するのは如何なものか、というクレームが来そう(そこまでの読者はいないか、)ですが、久々にテレビでいい番組に出会ったので、ぜひ皆様にお知らせしたく、ここに載せちゃいました。
それは、そうタイトルにありますように、フランス・パリ、13区、6月。
まだパリオリンピックは開幕前、NHKの「ドキュメント 72時間」です。
放送日は8月16日金曜日でした。全くこれもなんの気なしにテレビをつけていて流れてきた番組。
私(林住管理人)だって、最初の番組のタイトルが流れて、「パリ」と聞いた時、「あー、またかオリンピック。総集編か」と思ってチャンネルを変えようとしました。
ところがです、そうちょっと見ているとパリの街の壁に落書きされている絵が、あれっ、そう日本の漫画「ワンピース」の主人公ルフィなんです。
すぐにタネが明かされました。
今回のドキュメント「72時間」は「フランス・パリ 街角のマンガ喫茶で」なんだそう。
見ていくと実におもしろい。深い。
フランスでマンガ喫茶は珍しいとのこと。でもお客さんはひっきりなし。
オーナーのおばあさんによると開店は18年前、日本のマンガオタクだった大学生の息子さんの発案だったとか。
7000冊からスタートし、当時日本のマンガはフランスではあまり流通していなかったそうだ。
お客は実に様々、フリードリンクでソファーに座って2万冊の蔵書から好きな本を取って読む。
すべてが日本の漫画でセリフの部分をフランス語に翻訳してある。
帰る時に、滞在した時間分の料金を払うそうだ。
1時間4ユーロ。ペプシなどのドリンクはフリー。
店内でフランス語訳されたマンガ本も販売もしていて、結構買って帰る人もいた。
フランス語でも「MANGA」と発音していた。
お客の中にパリの出版社の人もいて、日本のマンガをフランス語に翻訳して、年間100冊ほどを出版しているそうだ。
少女漫画のラブコメ系は欧米では女性の意識の違いからあまり人気がないとのことでした。
日本のカップ麺なども売っています。
離婚した母親と息子たちは、夕食に「ラーメン食べます」と言って「UFO」を買って帰ったが、それは焼きそばです。
また失業中の青年は、取材班に「就職面接でいい結果が来ますように」と言われ「イタダキマス」と日本語で答えて、違う「アリガトウ」ですね、と笑っていたが、最後に帰る際に、取材クルーに「ファイテン」と声をかけていた。それは韓国だよ。
私はマンガ喫茶には入ったことがないので、ナレーターが「日本と似ている」、と言っていたがわからない。
私の小学校時代は漫画少年だった。
父親が漫画家だったので出版社(集英社、小学館、秋田書店)から毎月「贈呈」というスタンプが押された漫画本が家に送られてきました。
まだ週刊誌(少年サンデーと少年マガジン)は発売されてなく(ともに1959年創刊)、漫画は厚い月刊誌だった(「少年」「ぼくら」「少年画報」「おもしろブック」「リボン」)。
トイレ(当時は便所と呼んだ)に月刊誌を1冊持っていき、出終わっても、最後まで読み終えるまで和式にしゃがんでいた(そのため高校時代には痔で苦しんだ)。
その後中学に上がると漫画は読まなくなった。
最後の漫画はサラリーマン時代、高田馬場の喫茶店で昼食後のコーヒーを飲みながら読んだ「Drスランプ(あられちゃん)」とか「課長 島耕作」あたりかな。
マンガ喫茶が出てきたのはその後ではないかと思う。
一説には始まりは名古屋で1995年という情報も見つけた。
そのためか、「マンガ喫茶」というとあまり良いイメージがない。
何もしたくない若者がただただ時間を潰すために何時間も読んでいるのかな、と勝手に想像していた。
このパリのマンガ喫茶は見ているとそんな退廃的な、不健康な雰囲気は全くない。
むしろ図書館だ。
もちろんNHKで72時間のフィルムの中から編集しているのだろうけど、お客は年齢、性別、職業、肌の色、まさに多様性の国ならでのマンガ喫茶だ。
エリート大学院生や出版社や市役所勤務、薬剤師、プロバスケット選手、中学生、小学生、主婦、失業して就職活動中のコンゴ出身の移民、児童養護施設の職員と子どもたち、などなど。
そして、初めてバスで5、6時間かけてこのマンガ喫茶に来たという人や初めてマンガを読むというご婦人、毎週来ているという家族もいる。
またフランスの家族の在り方の様々な形も垣間見える。
子連れ同士の再婚の家族や、離婚後に子どもたちが1週間ごとに別れた親の元で交互に暮らしているケース。
前者は日本でも割と増えてきているので知人にもいます。
後者はまだあまり日本では身近には見かけないが、離婚社会の欧米の映画では非常によく出てくるアルアルケース。
しばらくすると日本でも離婚が増え親権の問題がシビアになってるのでこのようなケースは日本でも多くなってくるのだろう。
(追記:なんと日本でもこの5月の国会の民法改正で離婚後の「共同親権」認められるそうです。
TVで出てきたフランスの母と双子の息子さんのケースは、多分この共同親権(海外では共同親権が多いそうです)により双方の面会交流が行われているのかも、いや面会というか、交互に暮らしていると言っていた。子どもたちは大丈夫なのかな。
従来の「単独親権」との違いや問題点など調べだすと、これもまた筆者が泥沼にハマってしまうので今回はパスしますが、DVのケースなどに問題を残しているという反対意見もあったようです。
筆者の山の友達で元公務員の人が定年後に裁判所の調停委員をやっている人もいて、山で話を聞くと離婚調停はすごいそうです。
でもこんなに家族連れが多いのには驚きです。
日本のマンガ喫茶では絶対にあり得ないと思う。
提案! NHKは次は「72時間」で日本のマンガ喫茶を取り上げて欲しいぞ。
彼我の客層の違いなどを比べてみて、家族の問題を探ってみてはどうか。
いや、日本のマンガ喫茶が先に筆者の想像通りの様子ならば、取材してみるほどの価値もないかもしれないが。
ここで余談ですが、児童養護施設の一行が来ていた際の取材の時に、先生が「この子とこの子は映っちゃダメね」と言っていたのが目に止まりました。
一瞬カメラに入ったが顔は修正でボカしてあった。
「あー、これは日本と同じだな」と筆者は理解した。
児童養護施設に預けられる子どもたちには親から虐待を受けていた子も多い。
その場合、児童相談所は子どもを保護した際にどの児童養護施設に入所させて保護しているかを親には教えない。
万一、映像で子どもの顔が写っていたら、それをTVで見た親が連れ戻しに来る恐れがある。
筆者が勤めていた日本の児童養護施設では、関係者に配布するニュース、お便りなどに掲載する施設行事の写真にも非常に神経を使っていて、子どもたちの顔がわからないよう工夫していました。
お客さんへのインタビューでは、アニメ好きが昂じてマンガを読むようになったという声が多いように思えました。
アニメが日本の文化として有名になっているのは知っているが、大体はアニメは元はマンガから映画化・アニメ化されているのが多いんじゃないかな。
なんで、原点に回帰しているとも言える。
お客さんが読んでいたマンガは私の知らないものが(チョー有名なものを除いて)ほとんどだった。
しかし彼らが語るそれを選んだ理由は驚くほど真っ当でした。
自分の求めているものをそこに見つけている、見つけようとしている。
自分の人生とマンガ。いい関係みたい。
ここでNHKはそのマンガ喫茶ではなく、パリ市内で100人に聞きました、で日本の人気マンガランキングを調べたそうだ。
1位 ワンピース
2位 ナルト
3位 ドラゴンボール
4位 鬼滅の刃
5位 進撃の巨人
これらはみな日本でもダントツ人気なので私でも全部名前は知っているし、進撃の巨人はネットでアニメ版も見ている。
でも読者の皆さんはどーかな?
大人の人はあまりご存知ないかも。
ただこランキングは人数調査なので、みんなに受ける作品で個人的には子どもに人気なのだと思う。
筆者としては、番組の中で名前の上がった、登山家の話とか熱血教師(GTO)や美大を目指す青年などの、心に響くようなマンガを読んでみたいと思ったのでした。
Kindleで探してみようか、、、
確かに日本のマンガは父の頃の60〜70年前と比べると格段に進化し内容が深く、濃くなっています
(でもパリのマンガ出版社の人はイチオシは手塚治虫の「火の鳥」と言ってました、シブいね、さすが。
筆者の家には子どもの頃に、「鉄腕アトム」のハードカバーの単行本1、2、3巻があって何度も読んでいました、今でも覚えています、お茶の水博士とか、妹のウランちゃんが出てくる)。
昔は漫画ばっか読んでいてはダメだ、とよく怒られました。
本を読みなさい、でした。
どうでしょう、今はマンガって「本」と遜色ないくらいにレベルが上がってきているように思えます。
もう格下とは言わせない。
日本が世界に誇れる文化になってくると思います。
NHKプラス見逃し配信は、8月23日夜までです、ぜひご視聴ください。久しぶりにいい番組です。
(追記:ぜひ9月1日 日曜 NHKTVでの再放送をご覧ください)
篠塚建次郎氏(ラリードライバー)が逝去されました
世界で最も過酷なモータースポーツと呼ばれる、「パリ・ダカール・ラリー」の自動車耐久レースで日本人初の総合優勝(1997)を成し遂げられた篠塚建次郎氏が、すい臓がんのため、3月18日早朝、長野県諏訪市の病院で亡くなられました。享年75歳でした。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
シノケンの愛称で親しまれていた篠塚氏は、北杜市清里の森に奥様と共にペンション経営をされていて、数年前まではご家族でフランスにもお住まいでした。
篠塚氏については、すでにこの林住ネットでもご紹介しています(2022/11/8)。
記事は同じこの「森のニュース」の一番最後(現在の記事番号はNo.20)ですので、記事トップの「目次」から記事タイトルの「No.20 森の住人 ラリードライバー篠塚建次郎氏、NHKで紹介」をクリックしていただくと一足飛びに該当の記事に行きます。
残念ながら新参者の筆者(林住管理人)はお会いしたことはありませんが、お写真で拝見すると日焼けした精悍な風貌が、いかにも灼熱のアフリカ・サハラ砂漠のレースを走りぬいた雰囲気を漂わせておられます。
清里の生んだ世界的なラリードライバーの偉業を偲ぶ献花台が、萌木の村のレストランROCKの入り口に設置されたようです(残念ながら24日までとのことでした)。
実際に使われたレーシングスーツや写真が飾られ、多くの花が手向けられていました。
ご近所の先輩は、ちゃんとそちらでお別れのご挨拶を済ませて来たよ、と言っておられました。
フーンさすが、森の住人やな、たぶん中に入って食事はしてこなかったと思うが。
また毎日新聞電子版には、(俳優のうーん名前が出てこん、森田ではない、M系のそうだ三浦だ、三浦なんだっけ健作じゃない雄一でもない、百恵ちゃんの旦那さん、かずしげ、近い、なんとかカズ、やったー友和だぜい、、、ここまで筆者のお見苦しい脳内老化回路をお見せしてしまい申し訳ありませんでした。)
三浦友和氏の談話を掲載しておりました(三浦友和氏は篠塚氏の奥様・ひろ子さまの実弟であることから篠塚ご夫妻の経営するペンションが”百恵ちゃんのペンション”として有名になったこともあったそうです。
実は筆者(林住管理人)も昔、百恵ちゃんのペンションと聞いていたので、篠塚氏の奥様が百恵ちゃんと姉妹なのかと思い込んでいました。
山口百恵ちゃんからすると「夫のお姉さん(義理の姉)のペンション」になるわけです。
篠塚氏は三浦氏の義兄(お姉さんの夫)ということになります。
また篠塚氏の豊かな自動車社会構築へ貢献した偉業をたたえ、「日本自動車殿堂」に2022年殿堂者として顕彰されました(www.jahfa.jp)
以下に上記「日本自動車殿堂」HPから一部を抜粋して紹介いたします。
篠塚氏は生涯現役ドライバーとしてアフリカのレースに参戦されていて、またレースだけではなくアフリカの子供たちにと、セネガルの首都ダカールのヨッフ市に2002年に小学校校舎を建設・寄贈されました。
またその後も文房具を寄贈し、また氏の地元・北杜市高根町の小学生から託された文房具を届け、日本・セネガル両国のこどもたちの交流の橋渡しも行っています。
毎日新聞電子版(2024/3/18)には篠塚氏の奥様・ひろ子様のコメントが掲載されていました。
氏を思う気持ち・ご夫婦の絆に感動いたしましたのでご紹介したいと思います。
この3週間、篠塚建次郎は頑張って頑張って、サハラ砂漠と闘ってきたのだと思います。
そして今朝、(パリ・ダカールラリーのラストランとなる)ラックローズにゴールしました。本当によく走り続けました。どうぞ皆様も篠塚を褒めてやってください。長く応援していただきありがとうございました。
おつかれさまでした。どうか安らかにお休みください。
なお、今回の記事には篠塚氏の公式ホームページ「篠塚建次郎 公式サイト」
(https://shinozukakenjiro.jp)を参考とさせていただきました。
清里の森、借地料値上げ (2024/3/16)
3月16日に、山梨県による「清里の森 別荘用地 貸付料改定説明会」が開かれました。
県より清里の森のすべてのオーナー様宛に案内と説明資料が3月7日に発送されたそうですが、家に届いたのが前日だったという方も何人かおいででした。
そのためかどうか、この寒い時季でもあり出席者は別荘利用者のうちごく少数だったように思われました。
県からは多くのお役人がおみえになっており、説明会冒頭で、説明会がこの時期の開催になったことへの陳謝がありました。理由は昨今の世界情勢、中東や原油価格などを勘案しながら物価上昇率を見極めていたためとのことでした(日銀総裁みたいですな)。
出席者からは今頃開催について厳しいご意見がありました。
また資料についても、難しすぎる、誰にでもわかる内容にしてほしいとの意見もでました。
そのほかにも値上げの根拠(物価上昇率)についてもいくつかご意見がありましたが、県からは検討します、との回答のようでした(と思います)。
結局いくら値上げになるのかよくわかりませんでした。
しかも4月からですと(トホホ)。
なお、「貸付料」とはお役人の立場の用語です。
貸付けていただいている我々借地人からすれば、土地の「借地料」のことです。
この説明会については、話すとものすごく長くなるのでこの辺にします。
なにせ春休みに、母の(私の、ではありません)、ひ孫ちゃん家族ほか総勢5名来荘になるので、今その準備でてんてこ舞いです。布団や枕もほさなくては。
とてもじっくり書いていこうという意欲も余裕もありません。
中込所長が交代されるとのこと
なお、説明会終盤で、なんと清里の森管理公社の中込所長さんが3月末でご退職とのお話がありました。
出席者からは、「中込所長がいままでの所長さんの中で最もいいひとだった」と、所長交代を惜しむ声が上がり、会場からは拍手が起きていました。
清里駅、無人化に、来月から (2024/3/14)
ついに、無人化か。
まだ駅が廃止になったり、小海線が廃線になったりするわけではないから、そんなに悲しむことではないですが、ちょっぴり寂しい(しかも廃線も検討されているらしいっす。ご近所の先輩は、これも時間の問題だな、とのたまわっていますが)。
でも、無人化と言っても、今の世の中、無人化はいっぱいあるし、かえって流行の先端で有人のほうが遅れててダサッ、無人のほうが進んでいてカッコ良くない? 日本もDXしているつもり、、、
切符も買えるし(自販機)、改札だってセルフだよね。
駅員さんいなくても平気、困らないです。
上の記事に、無人化で使えなくなるものの中に、コインロッカーとトイレがありました。
トイレはほかにも駅外すぐ(交番の横)にあるので使えなくてもいいけど、コインロッカーはどうなのか、無人でもそのまま使って問題なさそうだけど。
そうか、トラブルがでると困るんだ。
保管期限の3日を過ぎて、中から異臭が、、、なんて
まさかベイビーを入れちゃおう、なんて思う人はいないよね。
また昔話で恐縮ですが、つい癖でぐぐっちゃうと、コインロッカーベイビーは1973年前後に多発した新生児遺棄事件(ウィキペディア)、ついでに名前だけは記憶にあった「コインロッカー・ベイビーズ」は村上龍氏の1980年の小説だった。
なお甲州市では、市の職員が、実家のお寺に自分のベイビーを埋めたという事件も最近あった。
シングルマザー、悲しいですね。知らん顔の父親は罪には問われないのか。
脱線から小海線にもどります。
清里駅、一日の利用客数が112人? これって年間平均でしょ、いまの時期なら50人いないかも?
うちの母のひ孫ちゃんたちも森に遊びに来るとき、清里駅で降りたのは最初の1回だけ。
あとは小淵沢からの接続が悪く、小海線まったく利用せず。
なんで、林住管理人がわざわざ、中央線小淵沢駅まで車でお出迎え、面倒です!
もっと利用しやすい環境にできないものか?
また記事中の北杜市担当者の言葉って、まったく無意味、いまさら何を協議?
これらは「縮む山梨」の象徴です、清里小学校も閉校したし、丘の公園のプールも閉鎖になったし、北杜市の図書館も統廃合されるんだって。
清里の森は元気でいたいです。
(おっと追記 2024/3/16)
やはり、清里の森は元気です、
この駅のニュースは、3/10に清里の森管理公社のHPに掲載されていました、私が知らんかっただけや、トホホでした。
しかし、私が自分から見に行かんとわからんという仕組みは我が林住ネットと同じですね。
プッシュ型のPUSH通知が、うまくできればいいんですが、すんませんね。
で、管理公社HPの記事を以下に貼り付けました。
上のJRのお知らせを見ていて、思い出したのですが、小海線って、清里と野辺山駅以外はスイカが使えないんですよね。これって結構重要なんです。
小海線の中で、この2つの駅はJRの説明では「Suica対応駅との間でご利用のお客様が多い駅をSuica一部対応駅とし、Suicaのチャージ残高でご乗車いただくことができます。」とある。
Suica対応駅とは首都圏エリア(中央本線含む)です。
一部対応駅では、Suicaの発売や払い戻しができないなどの制約があるようです。
ともあれ、一部対応であっても乗降でSuicaが使えればまったく問題はないのでこれは助かります。
NHKのニュースだけみていると気付かなかったですが、JRの告知では、「無人化」と言わず「係員終日不在」と言っています。
これって、なにか「無人化」ていうと恥ずかしいとか、もうだめと思われるのが嫌で「終日不在」という変な表現をつかっているのでしょうか。
戦時中の大本営発表と似たような発想、言葉でごまかそうとしている。なさけなや~
「係員は不在です」て言われると、じゃあ、いつ戻ってくるのですか、と聞きたくなります。
いや、だから「終日」です、というけど、そう、きょうはもう終日いないんだね、明日は来るの?と聞いちゃいますよね。
だから正確には「係員永久終日不在」とすべきでしょう。まったく。
ライドシェア、日本でもついに2024年4月から (2024/2/19)
夕食後にいつものように母とボーッとTVを見ていたら、またクローズアップ現代で気になる話題をとりあげていました(2月14日)。
タクシー難民が増えてるようだ。
ライドシェアが4月から解禁らしい。
NHKなので企業名は出していないのですが、「ああ、ついにウーバー(Uber)も解禁になるのか」と思いました。
これについては長くなるので別の記事でご紹介する予定です。m(_ _)m
ライドシェアとはまあ自動車の乗り合いですよね。
言ってしまえば、白タク(営業用の緑色のナンバーを付けず、二種免許を持っていない普通の個人が白ナンバーの車(自家用車)で料金を取ってお客を乗せること・道路運送法上違法です)の合法化です。
もちろん、すべてが合法化となるのではなく、いろいろな制約・しばりが付いています。
もっとも大きな制約が、タクシー会社が運行管理するという点で、いままでこの「ライドシェア」に猛反対していたタクシー業界との折り合いをつけるためと思われます(わたしの想像です)。
しかも地域や時間帯を限っての限定解禁です。
過疎地(法律では「交通空白地」と呼んでいるそうな)である北杜市はどうなるのでしょうか。
また番組ではウーバーとはちょっと違った取り組みも紹介しています。
富山県高岡市で展開されている「自家用有償旅客運送」です。
私はこんな名前は初めて聞きましたが、皆さんもそうだと思います。
それがナントこの北杜市でもすでに運用されているというのです。
えーっつ、ホンマかいな? (これも後でご紹介します)
高岡市の中田地区(人口5,500人)はそこの自治会の協議会が運営し、住民からの予約を受けると地元住民がドライバーとなって、自家用車で迎えに行き、地域の病院やスーパーまで乗せてくれます。1回の料金は500円、そのうち200円がドライバーさんに渡ります。タクシー会社との競合を避けるため、行き先は病院やスーパーなどに限定され、また安全面からも日中だけのようです。
この辺は、わが北杜市のデマンドバスと似ていると思いました。
デマンドバスとの違いは、バスではないので停留所に行かなくても家まで来てくれる、
運行時間が限定されず、いつでも来てくれる(夜はダメみたいですが)、
住民の自家用車である点などですね。
利便性はデマンドバスより高いと思います。
これを機会に、森での買物難民、病院難民について考え、またご報告します(できれば近日中)。
タイムリーな企画、ありがとね(2024/1/29)
いやいや、ネットを見てたら、本記事トップ写真のようなCM(DM?)が飛び込んできました。
オー、これは停滞している介護記事の参考になるかもしれん、と古本が出回るのを待ちきれずにAmazonでポチッとしました。
翌日には我が山小屋着です。長坂のキララの本屋に行くよりずっと便利。
田舎でも大丈夫。
目次にはなかなか魅力的な言葉がぶら下がっています。
中には「おひとりさま」という語も見られます。
しかし、やはりあの上野先生は書いていませんね。
多分、このテーマなら雑誌社が企画の段階では上野千鶴子氏に原稿のアプローチしたかもしれませんが、氏は一言のもとに「お断りします」と言ったのでしょう(想像ですが)。
「人生後半の家計シミュレーション」では、ちゃんと『ひとり』を、上野氏ばりにきちんと分類定義してますね。
「あなたはどのタイプ、、、」として、男女別に「未婚」「離婚」「死別」に分けています。
「死別」にでてくるケースは女性だけですが。
中でも私が注目したのは、
「家族がいないほうが実は楽! 在宅医療のプロが教える「ひとり老後」で・・・・」
の記事です。
これは上野氏の著作の中でもさんざん言われていることなのです。
これについては、後ほど皆様にもお伝えしたいと思っています。
今しばらく(?)お待ちください。
上野千鶴子氏よりナント八ヶ岳南麓本が出ます(11/21)2023
いやいや知りませんでした。いかに私が無知であるか思い知らされました。
やっぱり、ボーッと生きていたんですね。
ここのところ、筆者(林住ネット管理人)は、介護をテーマに記事投稿したので、ちょいっと調べていると次から次へと知らんかっとたことが出てくるではないですか。
それも自分が知らなかっただけで、世の中ではとっくに皆知っていたんだね、おー、恥ずかし。
その一例がフェミニスト上野千鶴子氏が八ヶ岳南麓にもう20年も前から仕事場を持っていたこと。
なので北杜市立金田一春彦記念図書館に、彼女の「地元ゆかりの作家コーナー」が設けられているんだ。
しかし、この一冊が出る(もうすぐ)おかげでホッとしたというか、私の中のモヤモヤが消えました。
山と渓谷社からその名も「八ヶ岳南麓から」として、今年の11月21日発売予定だそうです。
目次を見ると、なかなか興味をそそられる項目が並んでいます。
なんか、だいぶ我が林住ネットの内容と被っている気もする。
これは、今度図書館で「山渓」のバックナンバーを探してみないといけませんね。
うーん、1760円です。買おうかどうか、考え中・・・
図書館で「山渓」(やまけい・雑誌「山と渓谷」山岳雑誌の中でのキングです)の中に見つけたらご報告いたします。
(追記 2024/4/13 やっと発見、実は)
この課題にもかなり苦労させられました。
いままで私の通っていた大泉の金田一記念図書館には雑誌「山と渓谷」は置いてないとのこと。
だが、「たかね図書館」にはあるという。ふーん。
じゃあ、ということでたかね図書館にいきました。
ここも金田一に負けず立派な図書館です。
北杜市って、文化・教養にお金かけてるん?
国立市の数倍は立派です、うらやましい。
雑誌コーナーは開架で「山と渓谷」のバックナンバーは1,2年分は置いてありましたが、どの号を見ても「上野千鶴子」の名前はありません。
司書の方に、書庫にあるもう1,2年分も出してきてもらい探しましたが見つかりませんでした。
帰ってもう一度調べよう、と家でまたパソコンでググりましたが、目新しい情報には出会いません。
しばらくあきらめていましたが、なにかの拍子で、山渓の編集者の話が見つかりました。
なんのことはない、この今回出版された彼女のエッセーは「山渓」の連載ではなく、カード会社の会員誌に掲載・連載されたものだったそうです。
それを件(くだん)の編集者が見つけて、面白そうなので「当社から本にしませんか?」と話を進めたとのことでした。
なーんだ、道理で「山渓」を数年分ひっくり返しても見つからないわけだ。
ただ、(おそらく)出版の話がでたあとで、「それなら、」と「山渓」でもちゃんと1回だけ彼女はエッセーを載せています。
それが下の写真、「山と渓谷」2023年4月号、「山ガール今昔」です。
これは書下ろしですね、会員誌にはなかったので、出版された本には載っていません。
上野氏の学生時代、ワンゲル(ワンダーフォーゲル部)でのお話です。
社会学者、ジェンダー学者らしい内容で、国会の女性議員の話が出てくるところなどはさすがです。
私がこの「山渓」を探し当てた収穫としては、20代のころの氏の写真です。
当時としては貴重なカラー写真です。面影はありますね。
ブログ読者のみなさんの町の図書館に「山と渓谷」が置いてあったら、是非一度手に取ってご覧ください。
グランフォンド/ピナレロ八ヶ岳2023が開催されました
2023/10/1 あいにくの雨模様でした。
11時頃に母のデイサービスの送りで、車で森のリサイクルステーションから音楽堂へ抜けようとすると、何やら周りが異様な雰囲気。
しかも、すごい車の数で正面ゲート横の林の中まで駐車場は一杯。
なんだ、なんだこりゃぁ??
確かに金曜日にここを通った時も大勢の人たちが忙しそうにイベント準備をしてました。
なんなんだ?? その日清里の森管理公社HPを見ても何も書いてありませんでした。
ショッピングモールの方へ抜けようとすると、そこには巨大な黄色いゲートが聳え立っていました。
走りながら見ると、グランなんちゃらピナレロYATSUGATAKE FINISHと読めました。
おお、これは自転車レースやないか。
(おっさんは、20年ほど前にちょっとばかしロードバイクかじったことありますんね)
ピナネロとは🇮🇹イタリア製のチョー高級ロードバイクであるとは知ってました。
おっさんは、安い台湾製ロードバイクでしかもそのエントリーモデルに乗ってました。
おーそうなのか、この森をスタート会場にしてるんだ(初めて知りました)。
夜に調べてみました。
「グランフォンド」とはイタリア語で”長い距離を移動する”という意味で、特に山岳コースの場合に使われるらしい。タイムを競うレースではなく、ロングライドの完走を目指すらしい。制限時間10時間とのこと。
この八ヶ岳のコースは105Km、他にも全国各地で100km〜200kmのコースが開催されているようです。
なお、同時に「グラベル」のレースもあるようで、これも初耳。
これは「砂利」のことで自動車ラリーの未舗装路などにも使われるらしい。
八ヶ岳のレースでは、グランフォンドとは別に須玉から塩川を遡っていくハードな75kmの山岳コースとなっており、オフロード用のタイヤが必要のようだ。
自転車なら100kmのコースはそれほどとも思わないが、コースを見てびっくり!
なんじゃこりゃ、こんなとこまで行くんかい!と思わせてくれる長距離で、しかも戻ってくる時の上りがきつい。10%の斜度がいっぱい。
それにしてもこの天気じゃ、一所懸命走っている人たちがかわいそうでした。すいませんでしたね。
NHK クローズアップ現代 都市と地方のすれ違い ”地域おこし炎上”はなぜ? 9/5 午後7:30ー8:00
これも夕飯食っていたら、点けていたTVでたまたまやっていて発見。
「オー、いじゅーだぁ、ほほほ、あるある問題、NHK様でどう扱うのかな??」
と食べながら見物。
最初に2つの事例を紹介していました。
なんと、ともに「地域おこし協力隊員」の挫折例でした。
ところで読者の皆様、「地域おこし協力隊(員)」って知ってました?
まあフツーは聞いたこと無いっすよね。
なんじゃ、その怪しげなネーミングは?
私は、昔(と言っても、ブログ書き始めてからですから2年前かな)、菅原文太さんが北杜市明野町に移住されていたので、それを調べていて文太さんが地域おこし協力隊のなんか隊長だか、相談役とかに大臣?か知事?から任命された、という記事を見つけて、何これ?変なの、、、と思ったことが最初です。
もう15年も前からある制度らしいけど。まあお役所のすることですからね。
ところがその後、今度は筆者が、そのへんてこりんな地域おこし協力隊員に応募してしまいました。
お金をくれると言うのも魅力でした。
去年(2022年)の1月でした。
北杜市のHPを見ると募集要項なんかが載っています。
まあトシもトシだし、今更爺さんを雇ってもくれないだろうと思って願書を送ったけど、やっぱ見事落選。
市役所から割と丁寧なお断りの通知が来ました。
久しぶりに、エクセルで出来ている応募用紙に記入していて、イマイチ作り(記入用紙の設計)がよろしくないな、と思いながら書いたのを覚えています。
瑞牆山に登っている若いロッククライマーが協力隊員に採用されたみたいです。
さあて、このクロ現のトラブルですが、原因は毎度お馴染みの移住あるあるですが、重症化したのはやはりSNSのせいでしょう。2件とも。
これは移住失敗となった協力隊員がYoutubeやツイッターに発信したのです
それでこれもお約束の炎上。ことが大きくなってしまいました
(これだから私は自分はSNSやLINEはやらないと誓っているのです)。
そしてついにNHKの登場です。
市長さんはインタビューに答えていますが、やや緊張しながらも笑みを浮かべて内容の無いことをスラスラ喋っていました。
しかし、このNHKの取材もなんか煮え切らない、残念モノでした。
このサイトの読者の方々はもうお気づきでしょうが、田舎移住はソフトランディングが必要なのです。
地域おこし協力隊は移住が前提です。
移住してしまってから、ボタンのかけ違いだ、とか意識のズレだとか言っても後の祭り。
移住の前に、2地域居住とか別荘暮らしとかで練習すべきです。
そして一番簡単な田舎暮らしがここ清里の森のような管理別荘地です。
移住の困ったアルアルなどひとかけらもありません。
毎日が楽しい日曜日です。
<ご参考までに>
・菅原文太さんの移住や、移住あるある問題解決には鈴木みき氏の移住案内
こちらの記事→「北杜市って移住が人気?」
・田舎移住のあるある話については →「(新版)中古別荘の価格帯」の第2章1節
・さらに、移住者向けに、田舎暮らしの七箇条を作って町の広報誌に載せた福井県池田町のちょっとした騒動の件は、同じ記事の後半<2023/2/21 追記>をご覧ください.
例によって、この放送後1週間は、NHK+で閲覧出来ます。
NHK Newsかいドキ 8/23 18:33 清里開拓の歴史を巡る
ほっほ〜、やっとやってくれました。悲惨な清里、清里の廃墟、高原の原宿じゃない、メルヘンでもない、中野シロウさんでもない、うれしー!
開拓の歴史かぁ、東京都小河内村とか、ポール・ラッシュとか出るんだろうな。
キープ協会は絶対出るだろうな。清泉寮の名前の由来、やったー!
ジャージー牛も彼のおかげだったのかな?
立教大学でるか?ちょっとだけ?
でもどうせ時間は7、8分、うーん、まあ期待しないでみようか。
そもそも番組は6:10から始まりますが、すぐショボいローカルニュースを2、3本やってからだと思いますので、何時に放送されるかわかりません。
読者の皆様は山梨県人ではない方がまだまだ多いと思われます。
リアルで放送見ずに、やはりNHK+でご覧になってください。
私も読後感想文をまた追記記事でアップする予定です。
<追記 2023/8/28>
CCRを聴きながら、この間のTV(Newsかいドキ・NHK+ で見ました)の感想を書いています。
特集のコーナー「いいじゃん」ひょっとして「いいじゅん」か、字がよく見えないし、この甲州弁の意味がよくわからない、やはり6:33から始まり6:40で終わっていました。7分間。
期待してないで良かった。
清里開拓の歴史、って言ったって、がっかり。昔をちょっと引っ張り出して今の清里観光にスポットを当てている。
短い時間だからこそ、開拓当時の苦労を伝えて欲しかった。
清里の著名人3人を引っ張り出してきた。
まあポールラッシュ博士は文句なしですが、歴史といいながらあとは現役のお二人を出してきたのはちょっとね。まあお二方とも開拓第二世代と紹介されていますので、まんざら場違いとは言えないのですが。
現在のレストランはもう結構なので当時の話を聞きたかったなぁ。
と、書いているうちYouTubeでは、CCRが終わって(勝手に)70年代フォークに変わっていて、イルカの「名残雪」が流れている。うーん、いい曲だが一発だけなのが惜しい。「あなた」の小坂明子とおんなじなのだ。
まずい、ついに「時代」がかかってしまった、中島みゆきが、わ、若い。
これではブログ書けない、「心の旅」になってしまった。チューリップだ。
いけない。脱線は終わりだ。
清泉寮ではジャージー牛が出てきた。
私の過去の記事(→「近況報告-1清泉寮(2021/11)」)で牛ちゃんの可愛さはご紹介しましたが、やはりポールラッシュ博士たちが、ここ清里の寒さに耐え、粗食(牧草)にも耐えるジャージー牛をアメリカから持ってこられたのでした。
しかし、小河内ダムのために八ヶ岳開拓にやってきた人たちに触れていないのは、開拓の歴史としては片手落ちの感は否めない、残念でした。
読者の皆様は、ぜひ、下のリンクから清里開拓の歴史を紐解いてみてください。
今このブログ記事を書きながら調べていたら、物凄く素晴らしいものに出会いました。
多分ポール・ラッシュ博士と並ぶ、清里開拓の偉人「安池興男(やすいけおきお)」氏です。
私も詳しくは知らなかった氏の偉業、まさに感動モノです。いやそんな安っぽい表現は似つかわしくない、ぜひ一度目を通してください。
多分NHKは絶対これをネタにしているはず。
記事は💁→清里観光振興会ー特集「清里の歴史」
NHK Newsかいドキ 8/8 18:22〜30 清里を見つめてきた喫茶店
うーん、またもや似たようなテーマなので食傷気味ではあります、ウーップ。
時間も8分間と短くあまりインパクトはなかったですが、清里の歴史を知る喫茶店のオーナ、白倉徳三さん(なんと私と同い年!73歳)に焦点を当てていました。
清里ブームの前に開店したそうで、ブームの前と最盛期、そして後の様子をご存知なのでポツポツと語る言葉はなかなか味がありました。
「オーバーツーリズム」という言葉も出てきて、ほほうですね。
ただあまりにも短時間の放送でしたので、ネットで氏について調べてみると、なかなか興味深い話が見つかりました。
TVよりはよっぽど面白い。
白倉氏が喫茶店を始める前に勤めていた、例の『ROCK』時代のお話が非常に新鮮で魅力的です(特に爺さまたちには。下のリンクからぜひ読んでみてください)。
やっぱお店のネーミングは当時のロックなんだろうな(推測→当たっていましたよ)。
CCRなんて出てきてびっくり!(古〜い、希少)。
(PCR検査ではないですよ、昔のロックバンド、「雨を見たかい(1971)」名曲です。)
『🎵ハブユ〜エバーシ〜ンザレイン〜、、、 』
萌木の村の開設のこともちょっと出てきました。
出所はROCKの公式サイト(Rock magazine)からです。
CCRを聴いてみよう、と思われた方は→💁こちら(YouTubeです。CMが入りますが、続いてこれも名曲「プラウド・メアリー」も聴けますよ、カウントリー風でもあるので『ROCK』にぴったりかもしれません。)
ブログをやって良かったと思うのはこの副次的な果実として、唐突に、ン10年前の記憶が蘇ってくることです。
直接には筆者の個人的体験ですが、広く読者の皆様にも同じような体験をされることもあるかもしれません(まあ何十年も生きてきた人についてだとは思いますが)。
今回も白倉さんのお話を調べて読んでいるうちに50年ぶりにバッタリCCRに出会いました。
他にも草本図鑑で「タチツボスミレ」を調べているうちに、宝塚の「すみれの花咲くころ」をちゃんと学び直すことができました(加茂さくらさん、凄い清楚!)。
あれは何を調べていた時か、懐かしい朝ドラ「花子とアン」の主題歌「にじいろ」を聴くことができました。そうだ中野シロウさんの清泉寮のグッズだ。
まだある、「森で健康④ワークアウト」では「ワイルドでいこう」に再会です。
(何故かって? 連想ゲームです。
ワークアウトと言えば→ジェーン・フォンダ→弟はピーター・フォンダ→主演作イージー・ライダー→映画の主題歌ステッペンウルフ なんですねぇ)
(また聴いてみたい方はこちら💁(すみれの花咲くころ)→「清里の森・草本図鑑(タチツボスミレ)」
(にじいろ)→「森のニュース(NHK #金曜やまなし「清里再生への道程」)」
(ワイルドでいこう)→「森で健康④ワークアウト」
これらはすべてインターネット(コンピューターとネットワーク)のおかげです。
林住期の人生がさらに豊かになりました。
おっと、またまた脱線しました、ソーリーです。m(_ _)m
なお、NHK 総合TV(ローカル)で、しかもたまたま偶然に見たので、皆様に事前告知ができず申し訳ありませんでした。
受信料をお支払いの方はNHK+でご覧いただけます、8分間の前後のローカルニュースはしょぼいのでスキップしても。
ただし、放送日から2週間の期間だったと思います。
上部バーから、ずーと右の地方局、関東甲信越タブから入ります。
NHK+のリンクも貼りましたのでこちらからも入れます→💁こちら
NHK #金曜やまなし「天に選ばれし名水の地 山梨 春・八ヶ岳紀行 後編」 7/21 19:30ー
先週の続き、後編です。名水のなんちゃらをやるらしい、どんなのか、ウフフの楽しみ。
期待せずに見ましょう。
でも難しいテーマだよね、どういう切り口にするのかな、NHKでは予告編をかなり流しているのですがあまりピンと来ません。
ローカル放送が見られる皆さまは一応TVでご覧になっては如何?
今晩7時半です。
東京、京都(最近、京都から森に移住された方が何名かいらっしゃいましたよ、凄い!)の方は、ネットのNHK+ 見逃し配信でご覧になれますよ。
森にお住まいで、電波が来ずに地デジが見られない方も、ネットですね。
(読後感想文です)
一応見ましたけんどよくわかんない。
おしまいには、名水お約束の清酒の酒造見学、ただこの辺の酒といえば代表は七賢と谷櫻なんだけど、何やらちょっと小さいぞ、どこだ?
そもそも七賢は同じ北杜市と言っても白州(あの有名なサントリーとおんなじ)なんでこれは八ヶ岳ではなく南アルプス(甲斐駒ヶ岳)じゃん。
すると谷櫻か?でも字幕で北杜市高根町って出てたぞ、谷櫻酒造はひまわり市場の近所なので大泉町の谷戸だね・・・高根町に酒造所ってあるのか?
→知りませんでした、141号をずっと下ると「武の井」ちゅーとこがあった。初めて聞きました。
かなり小規模、応援したくなる雰囲気はある。これでずいぶん宣伝になったと思う。
オフグリッドの実証実験とやらも、これも宣伝ですね、宿泊施設ですもん。
民放かと勘違いしちゃいました、いつCMに変わるか・・と。
個人の感想です、というテロップは無かった。
しかし本当に使った水を循環ろ過して飲んで料理にまた使ってるんかのぉ?
はっきりとは言っていなかったと思う。
そうか、トイレでは水は使っていなかった(山小屋タイプ)ので・・・。
NHK+ は💁→#金曜やまなし
NHK #金曜やまなし「天に選ばれし名水の地 山梨 春・八ヶ岳紀行 前編」 7/14 19:30ー
夕飯を食っていたら、つけていたテレビで今夜放送だと言うのに出会いました。
そのまま続けて見ていると結構面白い。
若い見たこともない俳優が案内役で、しかもあざといナレーションが鼻につき嫌だったけど内容は新鮮で、へえ〜、と言うことがいっぱいある。
初っ端に「吐竜(どりゅう)の滝」が出てきて嬉しかった。
古い八ヶ岳が富士山より高かった(ような)解説もしていた(かな?)。
これは古阿弥陀岳が山体崩壊した話だ。これホンマの話ですよ。
その結果山腹にたくさんの湧水が出るようになったそうな。
(我が清里も森でも、大雨のあとはいろいろな所から水が湧いています)
それを遥か10km下の五町田の田んぼまで引いていると言う。
その水源地は標高1300mと言っていた。
後で自分でマップで調べると、2019年に最初に別荘現地内覧した大泉の別荘地あたりだ。
ハザードマップでは土砂災害イエローゾーンだ。
そこから流れて甲川となっていく。
いや、放送では用水と言ってたのでそれとは別か?
西沢地区とか言っていた。川俣川西沢のことか?
まあそれは置いといて、用水から田んぼに水を引くのは面白かった。
NHK総合、残念ながら、ローカル番組です。
NHK+では、7/28(金)午後7時57分まで配信で見れますよ。
後編は、7月21日金曜7時半で。
NHK 「清里に来た男〜山梨・ブームが去った街で〜」 6/25 8:25
いやー、また再放送してくれるようです。3回目かな。
今度は前回のようにたったの5分?という事はなさそうなのでちょっとはマシかも。
番組表では25分はあるようです。
NHK総合 日曜の朝 8:25からです。
内容は以前と同じ、「中野シロウ」さんの事でしょう。
キャッチコピーはコロコロ変えてますが、今回はひどい!
都市伝説が好きな人向けに「ブームが去った街で」と来たか、、、
廃墟再生請負人なんですかね。
昨日の予告では、アナウンサーは「再構成しました」と言ってたので、
前回までに放送されなかったフィルムも入っているかも知れません。
清里に興味のある皆様はぜひご視聴ください。 m(_ _)m
見ました! (読後感想文です)
いや、早起きして見たよ。
母のデイサービスの日なので、慌しかったけど。
まあ一回見てるけど、確かに、4月の金曜やまなし、とはちょっと違っている。
見ていないシーンもいっぱいあるし、前回見たシーンがカットされている。
「5月」というテロップも出てきて、じゃあ最近じゃない、今年のことか?
放送後の後日譚的イメージもあった。
今でも車で駅前のファミマに行くけど、あんまり変わったという印象ないけど。
塾って、生徒いるんか? 電車は使えるか?小海線、、、
確かに中野シロウさん、頑張っているけど地元民の反応もさまざまのようだ。
無理もないけど(ハゲタカ、なんて言われてたりしてたね)。
焦ってはいけない、ユックリとね。
まだまだ50代でしょ。もうちょっとしたら林住期。
そうだ、今回もNHK+ で見逃し配信やってるよ。
以下はチョー短く、意味なし。
NHK 「清里再生への道程」街をデザインする ??? (5/30)
時間帯は夕方 6時から7時の間となります。
しかし竜電の甲府刑務所のニュースの後です、時間が短いかも。
しかし竜電、5勝10敗の負け越しで、刑務所支援している場合じゃないよ。
もっと気合いを入れてやって欲しい。せっかくの体格と美男なのだからあとは気持ちだね。
そうそう、下の記事でもご紹介した「赤毛のアン」グッズ、なんと清泉寮のジャージーハットでは扱ってないと言われた。本館のみだと、えーっつ??でした。
(5/30 視聴後の追記 とほほ、なんと5分でしたね、清里再生。
やはり下の4/14放送の「金曜やまなし」をさらにカットして短くまとめたものでした。
見た感じでは、前の放送のキモの部分はちゃんと入っていたので、狙いは伝わったと思います。
清里著名人との交流、飲み会などをカットしていたのは良かったです。)
NHK #金曜やまなし 「清里再生への道程」 (4/14)
2023/4/14(金) NHK総合(ただしローカル)19:30より表記の
「街をデザインする 清里再生への道程」というタイトルの放送がありました。
元廃墟「清里」にライトが当てられています。
中野シロウというデザイナーの人が3年前に清里に移住して、駅前の空き店舗を1億円ほどを投じて5棟購入して、自らがデザインしてリフォーム後転売するということを始めているそうです。
清里の有名人たちとも懇意にして色々アイデアを出し合ったり、飲んだりしているそうです。
この前のTVの「小さな旅」よりは内容は面白かったと思いました。
中野氏の「清里廃墟」についての感じ方は私と同じでした。
私(筆者)の「清里」への思いは以前の記事(「林住への旅・清里の森に」の中で『林住の旅・清里の森にーここだけの話』の章)でご紹介しています。これは最初に「清里」と聞いた時の気持ちです。
来てからは考えが変わりました。
こちらが今の気持ちです→『北杜市って移住が人気?ー私が感じた魅力は』
ただ、私がこの番組で一番気に入ったのは、すいません、もうすぐ清泉寮で清里みやげとして販売予定の「赤毛のアン」をモチーフにデザインしたものでした。パッケージなどの数種類。
パッと見では、ジブリ風の少女ですが、TVのナレーションによれば、中野氏がかつてデザインした「花子とアン」のものだそうです。
実は私は「花子とアン」ずっと見てました。
花子とは、モンゴメリーの「赤毛のアン」の翻訳者、村岡花子氏で、彼女の半生を描いた2014年のNHKの朝ドラが好評でした。
(これは関係ないのですが、その後Netflixで放映されたシリーズ「アンという名の少女」、NHKでもやるようになったのですが、3回ほど見ました。高評価。)
NHKの朝ドラで、まともにずっと見てたのはこれだけだと思います。
オープニングも良かったなあ。
主題歌も良かったな。ネットのいいところは、すぐに調べられること。
そうだ「これから始まるあなたの物語、、、、、道は続くよ」、そう「にじいろ」(絢香)だった。
(YouTubeのリンクを貼りましたのでご覧ください、懐かしいですね、いい曲です)
見ていた当時は、花子が山梨(甲府)出身だということは全く気にかけず、実家が極貧農家ということはドラマでわかっていましたが、通った女学校が、実は私と多少因縁があった(私が早期退職後に受験した社会人大学院の前身校)ので鮮明に覚えていました。
ということで、5月になったら清泉寮で何か買って、パッケージをもらってこようと思います。
(再生紙で作られているのかな?なんて)
再放送は4/16(日) 午後1:05〜1:32
NHK プラスでも見逃し配信中(4/28までです)
彫刻家 桒山賀行(くわやまがこう)氏2022年度 日本芸術院賞受賞(3/28)
神奈川県藤沢市に在住の彫刻家 桒山賀行(くわやまがこう)氏に、2022年度の日本芸術院賞が贈られることが決まりました。
授賞式は6月下旬に、天皇皇后両陛下ご出席のもと行われる予定と新聞各紙で伝えられていました。
(「桒」は「桑」と同じで名前などに使われる異体字で「くわ」「ソウ」と読みます)
桒山賀行氏はこの清里の森にもお住まいで、ギャラリーもお持ちです。
ギャラリーは管理センター隣の建物、「森のプラザ」内にあります。
清里の森のホームページにもその彫刻ギャラリーの案内があります。
下の画像は、清里の森管理公社のHPのものです。
HPのトップから「食べる・遊ぶ・体験する」から入り、「森のプラザ」をクリックすると下の「彫刻ギャラリーGAKOU」に入れます(どなたでも)。
冬の時期はギャラリーは閉じていましたが、5月の連休の時期からオープンの予定とのことです。
氏の彫刻の特徴は目の不自由な方も作品を触って感じられるということです。
奇しくも、どうぞ作品に触ってみてください、となったきっかけのエピソードについて、
NHK TV 「ニッポンぶらり鉄道旅」3月30日放送の「江ノ島電鉄 別世界」の中で、熱く語られていました。
この番組は再放送されると思いますし、見逃し配信のNHKプラスで1週間ほど(4月6日まで)は見ることができます。
リンクはこちら→ニッポンぶらり鉄道旅」3月30日放送の「江ノ島電鉄 別世界」
トップページが開けましたら、そこから 「概要」「放送予定」の横の「配信」をクリックすると30日に放送された「江ノ電」が出てくると思います。
なお、このNHKプラスは最近やたら宣伝しまくってますが、登録するには受信契約が必要なのでご注意ください。
2023/2/10 NHK TV(総合)「小さな旅」で北杜市の特集です
2月 12日(日)午前8時から8時25分 NHK 総合で放映
小さな旅 「移り住み 集う」
2/10のローカル#金曜山梨 でそれが事前放映されましたので見ました(大雪の日)。
北杜市大泉あたりの移住された家族を紹介。
地域の集いの輪の中心でもあるアイリッシュバブでの風景。
しかし、私がいつも感じている疑問、過疎の田舎の酒場って、
みんなどうやって来るのだろう、いや、帰るのだろうか?
バス?タクシー?チャリ? もしかしてアッシーくん同伴?
ノンアルのギネスってあるのか?
パブでアイルランド音楽をみんなで楽しくセッションやって、その後ギネス飲んでたな〜。
小さな旅ではその答えは得られませんでした・・・
テーマ音楽はいつ聴いてもいいなー。
森でティラノサウルスレース開催
(突然ですが、追記2)2022/7/28
清里の森に林住しておりますが、地元のイベントがあるようなのでお知らせします。
今、SNSなどで話題のティラノサウルスレースがこの清里の森で開催されるらしいです。
テレビ山梨のニュースです。
ティラノサウルスレースは、4月に日本で初めて鳥取で開かれて、その時のTVのニュースを見て笑ってしまったことをよく覚えています。確かにあの巨大着ぐるみを着て首を振って真剣に走る姿はシュールです。
海外ではハイヒールを履いて競走とか、よくやってますね。ティラノサウルスレースもアメリカ版を日本に持ち込んだんだそうです。
その第1回に参加した「やまなし大使」のエース栗原正明さんが、7月27日に笛吹川フルーツ公園で「ティラノサウルスレース山梨」として開催して大盛況だったそうです。
このニュースで、次回「ティラノサウルスレース山梨」が、8月6日(土曜)に清里の「清里の森」で開催されます、と報じられています。ネットで探しましたが、その応募方法などは見つかりませんでしたし、清里の森管理公社HPにも載っていません。あと1週間しかないけど大丈夫でしょうか?
でも、管理センター横の芝生広場なら出来そうです。
また、ティラノサウルス盆踊りもあります、と言っていました(詳細不明)。
なお、恐竜の着ぐるみは参加者が指定の製品を自分で購入するとのことでした。
(2022/8/2 追記 管理公社HPに載りましたね。「サマフェス in 清里の森」だそうです。主催がNOUEN Cafe さんなので掲載が遅くなったのかな、恐竜は集まったのかしら?
清里の森音楽堂で行われる涼風祭とバッティングしてますね)
<広告> 指定の着ぐるみは→ Amazon で5380円でした。
森の住人 ラリードライバー篠塚建次郎氏、NHKで紹介
緊急速報:2022/11/8 火曜のNHK総合(残念ですがローカルです)午後6:10 Newsかいドキで、北杜市に在住のラリードライバー(現役です!?)、篠塚建次郎氏がアフリカへの思いを語るとして放映予定です。(情報ネタは2022/11/7 夕方のNHKニュースかいドキです)
篠塚建次郎氏は1997年に世界一過酷なモータースポーツと言われるパリ・ダカール・ラリーに三菱パジェロに乗り、日本人初の総合優勝を成し遂げられました。当時48歳でした。その後も現役ラリードライバーとしてアフリカ大陸でのラリーに参戦し続けています。現在73歳。凄い!(私よりチョイ先輩です)
その篠塚氏、北杜市清里の森のペンション、「ら・べるでゅーら」にお住まいです。
とてもシックな素敵な佇まいの建物です。入ったことはありませんが。
このペンションはまた、山口百恵さんのおねえさま(義姉)のペンションとしても知られています。
百恵ちゃんが三浦氏と一緒になり、国立市に居を構えられたのも、お義姉さまの清里のペンションとの交通の便が良いのも理由だとむか〜し聞いたことがあります。でもどちらが先なのかわかりませんが。
森のニュース はここでおしまいです
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コメント
お久しぶり、ジェンです〜。今日清里が「every.」で特集されました!焦点は「Rock」と「萌木の村」の料理でした。それを見て嬉しかったです ^^
jen さん お久しぶりです。
遠くアメリカからコメントありがとうございました。
いやあ、私気がつきませんでした、every、って日本のテレビですよね、どのTV局でしたか。
よく見つけられましたね。ひょっとして今日本に来ているとか?
うん、でも今、清里でTVで取り上げられるとしたら、萌木の村、それもRockぐらいでしょう。
ちょうど明日の27日からフィールドバレエが始まるのでタイミングは良かったかも。
私もRockはもういいけど、野外バレエは一度は見てみたい、くるみ割り人形だそうです。
爽やかな高原の夜で風を感じながらバレエ鑑賞なんて最高でしょう。
日本テレビで『every.』が放送されています。実は、私は現在日本にはいません。少し恥ずかしい話ですが、静けさが苦手なので、家にいる時に何を見るか思いつかないときは、YouTubeから日本のテレビのライブストリームを視聴しています。また、仕事では日本の時間に合わせて働いていました(ただ今週、解雇されてしまいましたが orz)、そのためアメリカの時間帯では夜遅くまで起きています。中野シロウさんのNHKスペシャルについて投稿してくれてありがとう。同じ話に飽きてしまっているかもしれませんが、前に清里に行ったときに、リノベーション工事が行われているのを見ましたが、当時、不動産オーナーの情報はまだ見つけられませんでした。ちょうど最近、「Milkpot」ビルが再生されたようですね。いつか訪れることができるといいなと思っています。また、最近では、清里の街を支援するSNSアカウントやグループが増えていることに気づきました。1人の人物が1つの地域で多くの決定を下すことに疑問を持つ一方で、私は中野さんと同じ気持ちを抱いていると思います。メルヘンな建物を残しつつ、美しく復元することは良いことだと思います。私は昭和生まれですが、それは歴史的な記録として保存する価値があると考えています。そして、昭和時代の観光は今流行っていて、その魅力を理解できます。例えば、西武園では、1960年代の昭和時代に戻ったような雰囲気がありなのに、バブル時代のOL風コスプレをしている女性を見ました。ですから、バブル時代系の観光も楽しむ場所があるのもできればいいと思います。もちろん、清里の観光には元々の問題が他の場所と比べて車がないと行きづらいという点ですね。(長文失礼して、私の日本語はあまり得意ではありません。。。ChatGPTに頼っています!)
Jenさん コメントありがとうございます。
素晴らしい内容です。
私の森の知人の方も、「綺麗になったMilkpotに行ってみたよ」と言っていました。
中野シロウさんがデザインして改装した学習塾(Kiyosato school)もオープンしたようです。
jenさんのコメントをこの林住サイトの日本の読者の方にもぜひ読んでいただきたいと思い、別記事の「更新お知らせページ」でもこのコメントを紹介しています。