他の人たちの書いたブログを「にほんブログ村」(注)から見ていると、投資や金儲けの方法(株やデイトレードなんか)の記事が多く(上位ランキングに)、こちらはゲンナリしてしまうのですが、田舎暮らしとかシニアライフとか八ヶ岳なんていうカテゴリのものを探せばそれなりに面白いものもあります。
でも皆サイトがすごい更新スピードです。
(注)→「にほんブログ村」については当サイトの「八ヶ岳で林住しています」でご紹介して、リンクも貼っていますので、そちらを参照してください)
ブログの更新についての考え
もちろん、私が読んでいるのは検索上位にランクされたサイトなので、当然といえば当然なのですが、、、
記事が2、3日ごとに新規に投稿されています。
へー、皆さんスゴい!
たいしたもんだ。
私にはとても真似できない。
しかし、待てよ、拙者でも特に調べることが必要なテーマでなければ書けちゃうんじゃないか?
なんて思ったりして。
ただしかし、このサイトでも以前に、「日記風ブログ」についてはやっかみ半分、嫌味っぽい記事を私がどこかで書いた覚えが、、、、(しかし、どの記事だったか自分でもわからない、ヒドイ話ですね)
私でも今、新規投稿記事の下書きは5、6本はあります。
テーマはライドシェアでしょ、介護でしょ、森のブロガーでしょ、田舎あるあるでしょ、甲州弁でしょ、プッシュ通知でしょ、そうChatGPTまで手を出しました。
自分が危うく引っかかるところだった「サポート詐欺」についても、これは読者の方にもお伝えして注意喚起をせねば、と思ったのですが、チンタラと調べているうちに、サポート詐欺もどうやら下火になってきたらしく、ブログ新規投稿の時機を逸してしまいました(とほほ)。
ボツにしたサポート詐欺画面を復活
ですが、これをネタにするなら今すぐアップはできます。
そうだ、よし、いくぞう(吉 幾三)。
せっかくなので実際に攻撃された画面をお見せします。
最初はWindows
読者の皆さんもすでに何回か目にされたことはあるのではないでしょうか。
ニュースでも山梨県のどこだったかお役所?(笛吹市商工会)で職員が引っ掛かって、お金(1000万円)を騙し取られたと言ってました。
これはオレオレ詐欺とは違って、コンビニや銀行ATMなんかに行かなくても、使っているパソコンが遠隔操作で乗っ取られて勝手に口座から送金されちゃうから危ないです。
警告音はビービーうるさいし、どこをいじっても画面は変わらないですが、一応「esc」キーとかお決まりの強制終了キー(「ctrl」+「alt」+「delete」)を押しましたがダメです。
後で調べると「alt」+「F4」がいいらしい。
(ここの説明で + と書いてあるのは 前のキーを押しながら次のキーを押す と言う意味です
Windowsで一般的な強制終了は、「ctrl」キーと「alt」キーと「delete」キーの3つを一緒に押します。)
その時は何やらいろいろやってたら消えてくれました。
まあ最後は電源コード抜いちゃえばOKですが。
次は iPadにも
Mac にもやってきた
Windows に別バージョンか?
以上がサポート詐欺の記事にしようと集めていた画像です。
この後、ニュースに出ていた被害にあった役所を調べようと思ったり、被害に遭わないための対策を調べようと「情報処理推進機構(IPA)」を調べたりしたんですが、みな中途半端でね。
(追記)
山梨県笛吹市商工会で職員がサポート詐欺に引っ掛かって、お金(1000万円)を騙し取られたそうです(2024/3/18)。
これはオレオレ詐欺とは違って、コンビニや銀行ATMなんかに行かなくても、使っているパソコンが遠隔操作で乗っ取られて勝手に口座から送金されちゃうから危ないです、コワイコワイ。
参考までに下に、NHK NEW SWEB の記事を貼っておきます。
遅々として筆は進まず
みんな書きかけで止まっています。
(実はこの記事も3月3日に下書きを始めていました)
調査が進んでいないのです。やる気がないのかね。
プッシュ通知やブログ全体の再構成についても技術的なハードルが高く、暗礁に乗り上げ中なのです。
皆さまにお伝えして、はや半年以上経っています、トホホ。
なのでこうやってただ愚痴をこぼして筆が進んでいくっていうのはとっても嬉しい。
そうか、やっぱりこれだね。
これならストレスが無いどころか、ストレス発散になるんだ。
世のブロガーさんたちもそうやっているんだ。自分のストレス解消法なのかな?
それで毎日更新。
私ははたと気がついたのでした。
そうだ徒然草だ!
そういえば高校で習った(ほぼ60年?前)吉田兼好もこんなことを書いていたんだ(敢えて調べてはいません)。
うーん、しかし修正、いやさ習性は恐ろしい。つい、横のiPadに手を伸ばして、ググろうとしていました。
教養と教育が邪魔してるんだべ、「今日、用」と「今日、行く」とこがあるんで、調べんでも出てくるだろ、こころにうかぶよしなしごとを、
なーんちゃって続きはどうだったか、あってるか間違ってるかなんて知りません。
(→間違ってました、「こころにうつりゆく」でした🙇)
しかし、こんなダラダラいい加減な駄文を見て読者はどう思うでしょうか?
時間泥棒ですよね。すいません (>_<)。
皆様の貴重な時間を無意味なブログに費やすことは許されないとマジで考えています。
少なくとも、「あはは、バカだねぇ」ぐらいは言ってくれないと、こちらも立場がありません。
ニヤリ、でもいいと思います。
でも本当は移住促進サポートなんですよね、当サイトは。
そうなんです、それでタメになることはなんにもないとなると、どうしよう。
ブログ書いてる意味がないです。
なぜか、「いいね」が(日記型)
最近、ビックリしたのは、今年の新年のご挨拶として投稿した記事(「新年のご挨拶」)が、瞬く間に「いいね!」ボタンをたくさん押していただいたことです。(→記事はこちら👈)
いいね👍は現在14個!最高です。
2年間で初めて経験した驚きです。
その1本前の昨年末の記事(「おひとりさまで耐寒生活」)も「いいね」12個と超多かったです。
(→この記事はこちらからはいれます)
これは異常です。
これには自分でもどうしてなの?とまったく合点がいきませんでした。
いつものように特別変わったことは書いていません。
ただ年末と新年のご挨拶も兼ねていたので日記風に肩の力を抜いてサラッと書いていました。
しかし、新年の記事の時は本当にショックでした。
その前からウクライナとガザで非常にムカついていたのに、我が日本国の1月1日というハレの日に何たる悲劇!
天はいないのかぁー!
神はなにゆえに??
なんて思ってました。
その気持ちがストレートに出ちゃったのでしょう。
あとは掲載している写真画像がわりとよく撮れていたのかも。きれいな風景でした。
またところどころに、ちょっと社会時評的コメントを書いてました。
素人がフツーに考えて、ちょっと変だ、なんかおかしい、と感じたことを書きました。
それが読者の皆様の(一部の)共感を呼んでしまったのかしらん?
琴線に触れる記事だったのかしらん?
十数名の読者の皆さん、ありがとうございました。元気をいただきました。
と言うわけで(なんで?)、ともかく分量がほぼ埋まってきたのでおしまいにしたいと思います。
やはりというか、タイトルの「ほぼほぼ日記」とは違ってきたような気もしますが、もう書き始めの頃の気持ちはどっかへ忘れてしまったので由としましょう。
これからも時折、ほぼほぼ日記風に肩の力抜いた脱力記事をときどき投稿させて頂きますので何卒よろしくご了承の程お願いいたします。
(追記 2024/11/6)
なんか天気がイマイチで庭仕事にも出づらく、部屋に籠り自分のブログを見ていると、どうも手を入れたくなります。
幸い、簡単に調べ物もできたのでこの記事も更新したいと思います。
サポート詐欺ですが、ここ山梨県警察ではそれとかオレオレ詐欺を含めて「電話詐欺」と呼称するそうです、ふーん、ですが(下の画像)。
まあそれは結構ですが、詐欺手口の紹介が出ていたので参考までに貼付します。
なお、当サイトの読者の方は50代、60代の林住期だと思うのでこれらの被害に遭うことはないでしょうから安心しています。
ご家族の方に注意喚起をお願いいたします。
うんちく 国際電話は詐欺
私のサポート詐欺の画面の画像に出てくるMicrosoftやAppleのサポート先と称する電話番号はみな「0101」から始まっています。
これは山梨県警のHPにもあるように国際電話です。
詐欺師は皆さんのいる日本国内から米国に国際電話をかけさせようとしているのです。
国際電話の番号は「国際プレフィックス」と「国番号」を頭につける必要があります。
国番号は日本は「81」、韓国は「82」、中国は「86」で、北米は「1」、ヨーロッパは「3」などです。
そしてかける場合は相手の国番号の前に「国際プレフィックス」を入力しなければなりません。
この番号は、(かける相手の国ではなく)現在の手元の電話がある地域(国)の番号で、日本国内なら「010」で、アメリカは「011」です。
したがって詐欺師は、日本国内「010」から米国「1」へかけさせようとして、合わせて「0101」を電話番号の前につけて画面に表示しているのです。
高齢者はなんとなく0120の無料電話番号ににているので、フリーダイヤルと思っちゃうのでしょうか。
なお、この国際プレフィックスですが、どこの国からかけるのかによって違ってくるので、それを「+」の記号で表記していることが多いのです。
国番号の前に「+」を付けて表します。
日本の電話番号なら、「+8103012349999」とか。
上の山梨県警のHPで「+1」はかける相手国がアメリカ、「+44」はイギリスになります。
詐欺師の住んでいる自国の番号と言えるでしょう。
えー、と詐欺について書いてる最中に、ネットにトランプ勝利のニュースが飛び込んできた。
まさに詐○師の親玉が米国大統領だ、世界はどーなるどトランプ・・・・世も末じゃ(オシマイ)
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