新年のご挨拶

新年おめでとうございます。

読者の皆さま、この正月いかがお過ごしでしたでしょうか。

しかし、本当にめでたいか？

ただ、皆様も同じ想いだと思いますが、とても我が国はめでたい正月とは言えません。

元日のまさかの能登半島大地震にさらに救援の海保機と日航機炎上。
とてもいつもの正月のようにお屠蘇気分で駅伝見て、成人式騒ぎ見物だとは言えません。
パー券キックバックや松本人志なんかも吹っ飛んでしまいました。

世界を見てももちろん、まだまだ悲惨なウクライナにパレスチナ。
第2次大戦で人類は何を学んだのか。
宗教ってなんなんだろう？　無い方がまだいいのでは？

やはりSFで予言されているように、何十年か後には一旦世界や地球は滅びるのではないかと思えます。
母のひ孫ちゃんたちは無事に生き延びることができるのか？

清里の正月は雪

さてさて、暗い正月でしたが清里の森の実際の元日の風景はこちら
美ヶ森へ行ってまいりました。

（追記）しかしなんとまあ、お役所のやることは、、、、

12日までで木道工事が終わるので、やっと美ヶ森の展望台まで木道で上れるようになった、テラスとやらはどんな風にできたかな？と思い、1月17日にまた行ってみました。

ガーン！　なんとまだ「工事中」「立入禁止」の看板が　🚧　。ウッソー！

上の方に白い手すりの柱が林立しているところが木道部分です。
そこからの大パノラマの眺めは最高です。
県の工事なのか？もう2年以上やっているのではないか、チョースローだ。
責任逃れを隠そうとしているのか、工事期間を示す看板がどこにもない。
1月1日にはあったのに。不都合な真実を隠蔽している。やはりこれは体質だな。

これでは筆者（林住管理人）が読者にウソをついたことになってしまいます。
読者の皆さまには、まだ木道は完成していないようです、まだお待ちください、と
お詫びをせねばなりません（しかも、いつできるかも不明とは）。
山梨県はなんとかして欲しいと思います。

しかも、迂回先にもう一つ、不気味な看板が、、、

「注意！　鳥獣捕獲活動実施中　猟友会による、銃での鳥獣捕獲活動を実施しています。
　R5 5月12日〜R6 3月15日　」
というモノ。
「猟友会」！「銃」！！
これはマジやばいです。
筆者のワークマン防寒もふもふフリースジャケットは茶色、鹿ちゃん毛皮にそっくりです。
これを着用して美ヶ森に行っては、誤って撃たれてしまいます。

母のお迎えで耐寒生活終了

さて、三が日はあっという間に終わり、今年は母の帰還が早く、4日に迎えに行ったので、こちらでの耐寒生活は短めで終了してホッとしました。
その間は年賀状作りでしたが、年賀はがきを買っていなかったので、印刷や宛名書きができません。
WORDで挨拶面の作成です（成果はこの記事のトップ画像でご覧ください）。

またいろいろ東京での買い物リストとお店を回る順番を考えました。
今回の目玉はIKEAのネット予約の品物の店舗受け取りとワークマン2巡目です。
しかもワークマンでは、前回のあの980円のあったかレギンスで、Sサイズが陳列棚の下に一つだけ落ちているのを発見して即ゲット、念の為Mサイズももう1枚と大満足、さらには作業用革手袋のSサイズ（580円）も発見して即決購入、革手のSサイズは希少。

IKEAの受け取りがスムーズに終わった（たっぷりトッピングの150円のホットドッグ、美味かったなぁ、店舗受け取りの手数料は300円、これはしょうがないです、自分で集める手間と時間を考えれば安い）ため、2時過ぎには自宅を出発できて一路清里へ。
ただこの時間での中央道下り線は、西に沈もうとする夕陽が真正面にくるので非常に嫌なのです。
もう前方が全く見えない状態で数秒間、ハンドルを握っています。
怖いです。
これはなんとかならんもんでしょうか。
なんとか無事長坂到着し、まだ明るいので綿半によって、これも懸案の棚板を購入、カットしてもらう。
自分でノコで切るより、2カット62円で機械で切ってもらったほうが精神衛生上極めてよろしい。
須玉のホームセンター「コメリ」は木材カットをしてくれないので行きません。

年賀状より

東京から持って帰った年賀状、まだ7枚ほど向こうに届いていたので今年は42枚。
そのなかの1枚を読者にご紹介したいのです。
高校時代の同級生（私と違ってチョー秀才です）の賀状にこんな一節がありました。

「そして、同種類の人間が集まって相談しても発展はできないこと、いまは多様性がキーワードであり、女性には男性に見えないものが見えるし、他者のために役立つこと、利他であることが自らを助けることもおぼろげながら見えてきました。」

筆者に届いたK 君の年賀状より

そうなんだ、大秀才の彼にして、いま見えてきたんだね。
私も読みながらウンウンそうだね、とうなずいていました。

羽田の事故にしても、超ハイテクの塊の国際空港の安全性についてもまだあんなことを議論している。
素人から考えると、なんで誤進入について機械的な制御をしていないのか信じらんないです〜。
自動車でさえ衝突防止機能があるのに、なんでや？？
起きてからヒューマンエラーです、なんてマイナカードの時と同じ言い訳、トホホですね。
尊い5人の人命が犠牲になり、3百数十名も危険にさらされたのだ。
海外の空港のシステムなどもっと調べて報道すべきでしょ。
ご近所の大先輩（コンピュータ黎明期のIT技術者）は「これも日本のDXが遅れている証左だ」とのたまわっています。
原因究明と再発防止にメディアがもっとしっかりしないとまた仲間内でうやむやにされそう。

私のお詫びのご挨拶

で、私の言い訳は、まだこのブログサイトの再構築ができていません。
介護の記事も進んでいません。
push通知も全然進んでいません。暗礁に乗り上げています。
なのでこのような駄文で投稿を稼いでいます。
申し訳ありません　m(_ _)m 。

しかし、新年早々、もう4人の方が、「いいね」を押していただきました。
（追記：7人になりました、ウフフ）
誠にありがとうございました。厚く御礼申しあげます。
これを糧にして頑張ります。