年末年始はおひとりさまならず

森に暮らして
森の忘年会が終わり、ホワイトクリスマスっぽくなりました(1日遅れですが)

今年はすでに、我が不倶戴天の〇がやってきました。
2025年12月26日、朝から大忙しの日。
母をデイサービスへ迎えに行き、隣の診療所で母の1か月検診を受け、薬局で処方箋を出して「3時に取りに来ます」と言って帰宅し、ミックス紙とプラごみを資源ゴミステーションへ出して、忘年会の準備で備品を車で会場に運び入れると、開宴1時間前なのに、幹事長様がひとりでマイクを持って「そうよわったっしはさそり座のおんな~♪」(注)と練習してるのを横目に「ご苦労様です」と言って荷物を置いて退散し、野辺山の薬局へ戻って1か月分の薬を受け取り、小海線15時29分着で清里駅に来臨された〇〇様をちゃんとお迎えいたしました。
朝からかなり冷え込み、小雪がちらつく中、小海線は車輪がスリップすることもなく無事定刻に駅に到着しました、珍しいことです。

(注)


mc-musicschool.com より(広告は削除・白塗りしてあります)
このサイトは音楽スクールなのですが、その中に「歌詞考察」というカテゴリーがあって、
その中で「歌詞の意味を考える〜「さそり座の女」編〜」 から引用させていただきました。
いろいろ、ほーと言うような参考になる記事でした。
例えば
美川憲一の中でのトップヒットではない、レコードの売り上げは10万枚、
1966年の柳ヶ瀬ブルースはその10倍以上120万枚でした。
作詞家は斎藤律子氏。1972年のリリース。
で、美川氏は牡牛座の男とのことでした。

さてそんなわけで暮れから来年の正月にかけては、年によってはおひとりさまだったり、母と二人だったりしましたが、今回は3名様になってしまいました。
初めてのことかもしれません。
私の希望ではありませんが、あらがえないことです。

予定されていた森の忘年会は、いつものメンバー、プラス初参加の静岡からの山男1名で大変楽しく盛り上がりました。
帰るころにはちらついていた雪も少し強くなってきた様子でしたので、まさに「ホワイトクリスマス(の翌日)」といった感じ、♪「あーいむドリーミングオブあホワイトクリスマス」ビング・クロスビーでも聴きたい感じ。
で、聴いちゃいました。

YouTube より
DECCA 1942 ホワイト・クリスマス ビング・クロスビー

生活が一変しました

さて、お客様がみえると生活は一変。
毎冬恒例の耐寒生活が実施不可能になります。
この亭主敬白の趣旨を全く理解されないお客様ですので、耐寒生活などもってのほか、自分のいるところはすべて暖房します。石油ストーブをつけてしまいます。
1階のリビングに降りたら、ストーブ点火。2Fの客室に入られたらストーブ点火。
本来お客様は、2Fゲストルームと名付けた部屋にお通しし、そちらでお休みいただくのですが、そこは広い。15畳ほどあるかと思います。
たしかにそこに石油ファンヒーターひとつではなかなか暖まらないかもしれません。
でも1Fリビングも同型の石油ファンヒーター1個で暖めているのですから、不服は言わせません。
もちろん補助暖房として、電気毛布と電気あんかはお客様用にご用意してあります。

就寝中の石油ストーブ問題

ただ、残念ながら石油ファンヒーターの本質的な欠点として、換気が必要という問題があります(この問題をクリアするにはFF式(強制吸排気式)というタイプを購入するしかありません。屋外と吸排気を行うため安全で、換気が不要なのですが、配管工事が必要で、ストーブの位置も固定され移動はできません、悩ましい問題です)。

安全のために点火後3時間ごとに、換気をしなさいと、「ピーひゃらら、ピーひゃらら」と電子音が鳴って、赤いランプが点滅するのです。
本来は、そこで換気のために窓をあけるのですが、そんなことやっている人はいません。
たしか大昔にテレビで、換気の啓もうCMとして、おじいさんが窓を「開けとけ」と言ったり「閉めとけ」とおばあさんに命令しているものがありました。
いまどきではアウトのCMですが。


まあ隙間風ぴーぷーの我が国の家屋では自然に換気は行われているのです。
我がログハウスではしたくなくても常時換気されておりますので、ピーひゃらなったときは、窓は開けずベッドから下りてストーブの「運転延長」ボタンを押すのです。これでストーブは静かになり燃焼を続けます。
これであと3時間静かに眠れます。
これが、この石油ファンヒーターの一般的な(個人の考えですが)使用法です(都会のマンションではこの方法は危険かもしれませんので絶対に真似をしないでください)。

ゲストの方はこのストーブの方式にいちゃもんをつけられております。
おそらくこの方式はお国の定められたものではないでしょうか。
お国に文句を言っているのです。
「夜中にいちいち起きなければならない」
おっしゃる通りでございます。

右端の「運転」ボタンの左が「運転延長」ボタンとランプです。
運転経過3時間ちょっと前に電子音が鳴って赤いランプが点滅しますので、(換気をして)、このボタンを押してもう3時間運転を延長する仕組みになっております。
これはダイニチのストーブですが、以前使っていて壊れてしまったコロナ製4台も同じでした。
このぴーひゃら電子音はなぜかエルビスプレスリーの「ラブミーテンダー ラブミートゥルー」と歌っているように聞こえます。かなりひどいですが。

我が小屋ではずぼら作戦に変更しました

最近の平常時の運転方法は

しかし、林住管理人は最近図太くなってきて、作戦を変更しました。
夜11時ころに就寝・消灯すると、その時にストーブ運転のタイミングを調整しますので、次にぴーひゃら鳴るのは午前2時ころになります。
ここで、ピーひゃらを無視するのです。ストーブは警告を無視されると、怒り狂い、もう1,2分後に再度ピーひゃら鳴らしてくるようにプログラミングされています。これも無視すると、もうストーブは、ユーザーは換気の意志がないとみなして、安全第一ですので、ぴーひゃららと警告音を発して、ストーブ運転を停止するのです。
完全な停止ではなく、警告の赤ランプは点灯しており、燃焼は停止している状態となります。
そうすると午前2時頃にストーブ運転を停止すると、その時(室温はだいたい22度前後)から室温は徐々に低下していきます。
その日の外気温によって違いますが、翌朝の寝室は寒い日でも14度ぐらい、暖かい日なら17度くらいなので、部屋は冷えてきますが布団をかぶっていればそんなに寒さは感じません。
7時頃に再度、ストーブを点火すればいいのです。
最近はこの方式に慣れてきて、2時、3時にストーブがピーひゃら鳴っているのが寝入っていて気が付かないことが多いのです。

まあ、この方式はお客様にはご説明致しませんが、お話ししても鼻で笑って一蹴されてしまうでしょう。

たぶん性格の不一致なのでしょうけど

日々の暮らしの中で小さなわだかまりが溜まっていきます

まあ、セコイことなんで言うのも恥ずかしいですが、お客様がどこにいても石油ストーブをすぐにつけるのは、耐寒生活をするわけではないので無理はないのですが、カーテンやドアを開けっぱなしにするのはやめて欲しいのです。
やはり暖房費を自分で支払っていないので感覚がずれているのかもしれません。
このかたは東京の自宅でも、光熱費は一銭も払っていません。すべて清里の林住管理人の口座から引き落とされているのです。
「(ドアが)開いているよ」と注意すると、その十倍ほどのお返事が返ってくるので、もう言わなくなってしまいました。小心者の林住管理人ですので、極力争いは避けたいのです。自分が我慢すればいいんだ、と。
ちなみに冷蔵庫のドアもよく開いていて、これは小さく冷蔵庫がピッピッピッツと鳴いてくれますのでその都度ご指摘させていただいております。

同じことは、湯沸かしポットではチンチンチンチン沸騰し、湯気が出ているのにほったらかしです。テレビを見ているか、スマホをいぢっているか、母とお話をしています。

これも私が「お湯が沸いているよ」と声をかけても、また意味不明・理解不能の返事が十倍返ってくるだけなので、もう諦めています。
時には、私が電気ポットを止めていますが、しばらくするとまた湯気が出てチンチン沸騰しているのです。
まあ自分のケトルではないので使い方がわからないせいもあると思いますが、ケトルに水を入れ過ぎて、沸騰している時は注ぎ口から熱湯が飛び出しています。
とっても危険なのです。自分はそばにいないので大丈夫かもしれませんが、止めようとスイッチに手を伸ばす林住管理人としては火傷しないか怖いです。

このように些細なことですが亭主とゲストの方との意識の違いが積もり積もってくると最後は爆発になるかもしれません、怖いですね。

朝の癒し

そのような中でも自然と接することで林住管理人は癒されます。
朝、まだお客様は寝ていらっしゃいます。
いつものようにお湯を沸かし、口をすすぎ、白湯を飲んでスロースクワットや人間椅子を行います。
いつもの「ワンドリップコーヒー」を淹れる。
これも去年までは1杯19円というアバンス製だったが、22円に値上がりし、さらには品薄で手に入らず、やむなくUCCに変えたが、これも昨今のコーヒー急騰でほぼ倍に値上がり、今や40円超になってしまった。
お湯が沸いたら、粉に少量を注ぎ、14秒間蒸らします。
その間にポットを持ちながら筋膜リリースをするのです。
熱湯をこぼさぬよう注意しながら、肩甲骨周りの筋膜をはがします。
その後にカップいっぱいまでコーヒーにお湯を注ぎます。
若いころはネルのフィルターを使ったこともあったし、サラリーマン時代はペーパーフィルターで淹れたりしてましたが、最終的にはこの方法に落ち着きました。
Panasonicのコーヒーメーカーも清里に持ってきましたが、数回使っただけです。
これはミルもついているので、豆を入れて「がーーっ」(ものすごい音です)と、コーヒー豆を挽くと、最高の香りが部屋いっぱいに広がるのでいいのですが、あとの始末が面倒なのでほとんど出番はないです。

そして、湯気の立ち昇るコーヒーカップを持って長靴をはいて氷点下の庭に降りるのですが、
今は、その前にベランダを見回します。
そうなんです最近、ベランダをリフォーム中なのです。

これはまだご報告していませんので、簡単にご紹介いたします。

DIY報告です

そもそもは昨年大規模修繕を行い、屋根を新しくしましたがその際ウッドデッキの一部に新たに屋根を付けてもらいました。

これはずっと自分でDIYでやろうといろいろ考えていましたが、時間ばかりたって一向に手をつけることができなかったのです。
能力不足とお尻が重い、の両方だと思います。
そこでもうプロの方にお願いしてしまったのです。
大正解でした。ポリカーボネートの屋根はすぐに汚れてしまいましたが、それでも一応透明、日差しがはいって解放感あふれるベランダとなりました。
始終雨に打たれて傷みが激しかったウッドデッキは、その上からIKEAで調達した木製パネルを敷いて隠してしまいました。もう雨に濡れることはないのでこれ以上朽ちることはないはずです。
この時の様子は、こちらの記事でご紹介しています。→「大規模修繕フォトストーリー余録

これが昨年2024年7月28日のことです。
この出来上がった屋根のあるベランダはウッドデッキの一部で、西側には薪ストーブの煙突があるため、それ以上は広げられませんでした。

新たな問題が

しかし、1年経ってみると、屋根はつけたといっても窓や壁はなく吹きさらし状態、当然激しい雨は吹き込んできます。また雪の方が軽く、風に舞ってベランダの奥深くまで届いてしまいます。
雨なら、30cmの木製パネル2枚分、60cmほど濡れてしまいますし、雪ならば1mもうっすら白く積もっています。
朝起きてベランダに出ようとすると、昨夜の雨や雪でびしょびしょ、「こりゃ室内スリッパではマズイな」という日も結構ありました。
そのうち、うーん、なんとか雨避けができないか?と考え始めました。
「そうか、やはり屋根を延長するっきゃない」と結論出しました。
「この部分だけならDIYでできるかも」
ベランダの屋根は煙突を避けて、その手前で終わっています。
煙突に干渉しないように少し高さを低くすれば屋根を延長出来るはずだ。
実はこの構想(妄想)は屋根完成後の去年9月10日の日記にも登場していました。

ついに屋根の拡張工事開始(2025/10)

コメリに買いに行きました。
須玉ではなく野辺山店ですので、10分かかりません。
以前はコメリは木材カットはできないし、軽トラ貸出もなかったのでほとんど利用していませんでしたが、最近は軽トラの貸出は始めたのです。

2025/10/28 コメリ野辺山店にて
購入した材料はたったこれだけです。
ただ、あとで2x4の8ftを1本買い足しました。
店員さんがちゃんと載せてしっかりロープで固定してくれました。ありがとうございました。
車はオートマでした。良かったです。
2025/10/28 12:50
家に戻って早速角材の柱を立てる細工を始めました。
手すりの一部を切り欠き、そこに角材を収めて既存の柱と並べて立てるのです。
こうすればかなり強度は確保できるかも。
2025/10/28 16:25 柱が完成。この細工は我ながらよく出来たと思います。ぴったし収まりました。
お見事!(自画自賛)

角材で柱ができたのでそこに安い2X4材を載せました。
最終的には3本を載せてそこにポリカボードを載せて新しい拡張屋根にする予定です。

2025/10/29 白い既存の柱の左が新たに立てた柱です。家の壁から2×4材を渡し柱に乗せました。
仮置きです。
2025/10/29 16:27
角材を2本に切って、柱とそれに横に渡す材に使っています。
そこに2X4材を、この時は2本載せています。
試しに余っていた短いポリカの波板を仮に乗っけています。
2025/11/2 
屋根の拡張工事途中の様子です。
従来のウッドデッキの西側の端です。最初に庭に降りられる階段を作った場所です。
手前の部分は屋根ができているのでIKEAの木製パネルを敷いて、室内から素足や室内スリッパで出入りするようになっています。
左の隅に角材の柱を立ててあります。傷んだウッドデッキの上に人工芝を敷いてごまかしてあります。


このあとは煙突の始末をどうするか考えあぐねていて、なかなか進まない。
材木やポリカボードは置いたままで歳を越しそうであります。

この後の作業の様子はまた後日のご報告とさせていただき、2025年のブログはこれにて終了とさせていただきます。
1年間ご愛読ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いいたします。
(了) 2025/12/31 22:37

屋根の延長はとりあえずのままでこう着状態なので、すぐにできそうな庭がわの雨よけ対策を進めます。
そうだ!アレを使おう、以前に買ってあってまだ使い道が決まっていない中空ポリカボードがあったんです。
3枚買って、1枚はウッドデッキの下に貼り付けて床下の雨よけに使っていました。



(to be continued)

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